冬も春もやってきた①
私 Tomoka 。
現在56歳のシングルです♪
子供たちは3人とも成人。
上ふたりに続き、9月末に末っ子も無事お嫁に行くことが出来ました。
子育てもこれで完全に終了。
これからは自分の人生を歩むのみ♡
そんな思いを馳せながら、10月末にこんな記事を書きました。
そこから間もなく、先月の始めにはこんな記事を。
その時はまだまだ先の話かなと思っていたのですが…
皆さまにご報告させていただきたいことがあります♡
なんとなんと、十数年ぶり?に、私にも彼氏と呼べる存在ができちゃいました!
恥ずかしながら、今回はそんなお話であります♪
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出会いはとある婚活アプリ。
婚活アプリを使うのは、実は初めてではありません。
以前、次女がまだ結婚をしていない頃、「やったほうがいいよ〜」と勧められて、ドキドキしながら利用したことがありました。
しかしなかなかご縁がなく、続けているうちになんだかしんどくなり退会。
そしてそれから半年ほどたった頃、お友達に誘われてまた同じアプリを再登録。笑
2度目は何人かの方とマッチングはしたものの、残念ながら恋愛に繋がるご縁はありませんでした。
こちらの記事にも書いてあるように、
『出会いって何?、付き合うって何?、恋をするって何??』
みたいな沼に落ちてしまい、それ以来
『別にもうこのままひとりでもいいや、気も楽だしね』
と、諦めモードに入っておりました。
それなのに…、
人って変わるんですね。笑
この恋リア番組を観て、私の中でまたスイッチが突然ぽちっと入ってしまったのです。
『もしかしたら、今度こそご縁があるかも知れない』
何の根拠もなかったけれど、なぜかそんなことを思いました。
そして、前回利用していたアプリとは別のものを探すところから始めました。
もちろん無料で利用できるものを。笑
男性陣は有料でも、女性陣は無料だというアプリがあるのです。
“50代、婚活アプリ”、と検索をかけてみると、おすすめですというアプリが3つ出てきました。
ひとつめは、以前私がやっていたアプリ。
あとのふたつで悩みましたが、なんとなく直感でそのうちのひとつに決めました。笑
そしてさっそく登録。
写真は最近撮ったものを3枚チョイス。
ここはしっかり顔出しいたします。
恥ずかしいとかは言ってられない。笑
真剣な出会いを求めているわけですから、お顔は最低限必要かなと。
しかし登録されている男性陣の中で、半分くらいの方たちは顔出しをされていません。
前のアプリでもそうでした。
それってどうなんでしょう?って、私なんかは思ってしまうんですよね〜。
お顔もわからないお相手に、女性からアプローチをするのは、かなり勇気のいること。
逆に、お顔もわからないお相手からアプローチされても、どうお応えしてよいのやら…。
正々堂々とお顔を見せてくださっている方のほうがやっぱり信頼できる、そう思ってしまうんですよね。
そして今回の私はかなり積極的でした。笑
自分でもビックリするくらい。笑
前までは“待ち”の態勢でしたが、今回は男性陣のプロフィールをよーく吟味し、少し気になるなぁって方数名にこちらからアプローチ。
そして、その中のおひとりYくんと見事マッチングしたのです♪
Yくんの第一印象は、シンプルに「カッコいい」。笑
「カッコいい」とは、お顔が特別男前とかではなくて(→失礼?)、なんというか出立ちがカッコよかったんです。笑
自己PRには好きなことがたくさん書いてあって、かなりアクティブな印象で、でも性格的にはキッチリしてそうで、私好みのがっつり体育会系♪
身長は低めでしたが、そこは昔と違いあまり気になりませんでした。
昔から変わらないのは、“元気で活発な人”が好きだということかな。笑
そして“尊敬できる人”であるかどうか。
そのへんを、ゆっくりとしっかりと見極めていかないとなりませんね。
マッチングしたことはとっても嬉しかったのですが、ただひとつ不安だったのが年齢差。
私は56歳。
彼は44歳。
歳の差なんと12歳。
ひと回り違い。汗
この歳の差を大きいととるのか、大したことないととるのか。
それは当人同士の問題であって、正直私はそれほど大きい差はないと感じていましたが、ただ彼がそれをどう思っているのかは気になり、まず最初にそのことを尋ねてみました。
すると彼は、全く気にならないと答えました。
そして、とにかく褒めてくれたんです♪
お世辞だったとしても、私は素直に嬉しかったなぁ。笑
アプリ内で色んなお話をして、趣味や好きなことで重なる部分も多く、それも嬉しくて。
自然、綺麗な景色、神社仏閣、美術館、カフェ。
あと一人の時間も大切に思っているところ。
“結婚”ということに対しても、すぐどうこうとは考えていない、というところも大切な共通点でした。
そして、私の体のことも少しお話しさせていただきました。
あと、お仕事を続けられなかったことも。
そのことをまずは知っていて欲しかったんですよね。
すると彼からこんな言葉が返ってきたんです。
「そうでしたか…。壮絶でしたね。災い転じて福となることを願います」って。
そんな優しくて真面目なところもあれば、面白いことを言う時もあったりで。
やり取りがとっても楽しくて、Yくんのこと、もっと知りたいなぁと、どんどん思うようになっていったのです♡
続く。
最後までお読みいただき有難うございました♪
ではまた。 Tomoka (❛ ∇ ❛✿)