古見さんは、コミュ症です。というドラマ
9月6日から始まったNHKのドラマ「古見さんは、コミュ症です。」にハマってしまった。
漫画週刊誌に人気連載中の原作をドラマ化!
“人付き合い”でたまに胸が締め付けられる全ての人たちへ贈る物語。
――わたしの友達になってくれますか?
上手にはしゃべれませんが、あなたと出会えて、よかったです。
コロナ禍によって、直接会って親交を深める機会を奪われる日々が続いていますが、SNSなどを通じたフェイストゥフェイスの交流は盛んに行われ、コミュニケーションの重要性は衰えることを知りません。
でもこの世界には、相手の顔を見て話すことが思うようにできず悩んでいる人たちが大勢います。
9月6日スタートのよるドラ『古見さんは、コミュ症です。』は、そんな苦悩としなやかに向き合う高校生たちの物語。
漫画週刊誌に連載中で、若者を中心に絶大な人気を集める同名原作のドラマ化です。
脚本は『ホタルノヒカリ』や『スカーレット』などを手がけた水橋文美江、メガホンをとるのは『おっさんずラブ』などを手がけた瑠東東一郎。
ごくふつうの男子高校生とちょっと風変わりな女子高校生とのふれあいを通して、“人付き合い”でたまに胸が締め付けられる全ての人たちに、癒しのひとときをお届けします。
※「コミュ症」という言葉は医療用語でも若者ことばでもなく、コミュニケーションが苦手な状態を指した原作オリジナルの略称です。
(※NHKドラマ公式サイトより)
現在35歳のNEWSの増田くんが高校生役をしていることにまず驚いた。
この前「ボイスII」では刑事役で殉職したばかりだというのに、このドラマでは学生服を着ていてニコニコしていて。
あまり違和感のないその姿にまず笑いが漏れた。
あと溝端淳平も出ていて、初めは誰?と思ったのだが、どう考えても溝端くん。
溝端くんってまだ32歳なのね?
増田くんより歳下ってことにも驚きだったけど、彼も同じく高校生役をしていて、溝端くんは金髪のヤンキー役。
その風貌は増田くんより笑えた。
でも違和感ないのはさすが役者さん!
成り切ってるのがすごい!
それになんといっても池田エライザの可愛いこと♪
今のところ一言もセリフがなく、表情だけで演技している。
お歌も上手だし、才能豊かな女優さん。
黒板やノートに書く字も綺麗だし。
このドラマ、なかなか面白い♪
面白いと言ってはいけない内容なのかも知れないが、登場人物が皆んな個性豊かで面白いのだ。
ネーミングもクスッと笑える。
登場人物と言っても、今のところ生徒役の5人だけ。
今後、先生や親が登場するのか、それとも生徒たちだけでストーリーが進んでいくのか。
上手く人と喋れない古見さん(池田エライザ)が只野くん(増田貴久)や万場木さん(吉川愛)と出会うことによって、今後どんな風に変化していくのか、そっと見守りたいと思う。
最後までお読みいただき有難うございました♪
ではまた。 Tomoka (❛ ∇ ❛✿)