
孫育てに必要なアップデート
まずはお礼から♪

今日このようなお知らせをいただきました♡
お読みいただいた皆さま、ありがとうございました。
上の記事でも書きましたが、現在5人の孫ちゃんがいる私。
今年の春、桜やチューリップや菜の花を楽しみ終える頃には、なんと一気に7人に増える予定でございます。笑
自身の3人の“子育て”が無事終了し、今は“孫育て”を楽しませてもらっている私♪
「経験がものを言う」部分も確かにあるにはあるのですが、、実は“子育て”と“孫育て”って、全くの別物だと感じているのです。
そしてさらには、娘の子か息子の子かによっても、多少の差は出てくるところ。
よく孫は子供と違って少し離れた立ち位置にいるので、その分優しく見守れるし、やはり何といっても目に入れても痛くないほど可愛い♡なんてことが言われますよね。
しかしいくら可愛いからって、子育ての先輩だからって、なんでもかんでも好きなように接するのはダメです。
私のかつての舅は、息子が可愛いあまり、まだ幼い頃から外に連れ出してはコーラを買い与えていました。汗
もちろん私には内緒でね。
それが発覚した時、無性に腹が立ったのを覚えています。
虫歯になるから甘いものは強力与えていなかったのに、陰で何をしてくれてるんだと。。
昔は親の許可なんて、ほとんど取らない時代でしたよね。
それが自分の子ならなおさら。
だからと言って、私も舅に文句は言えませんでしたが。。
それに、昔の当たり前が今では通用しないことも多いです。
これまでの知識が何の役にも立たない、なんてこともあります。
時代とともに考え方も変わりますし、科学的根拠も解明されたりで、今までそうだったものが違うなんてことも、、。
物自体も進化していますし、とっても便利になりました。
そんな中でも、何より私が一番感じていることは、今のパパママ世代の人は昔と比べるとかなり“繊細”だってことです。
まぁその人の性格も関係してきますけど、なんだろう、昔より情報がすぐ入る時代ってこともあるのでしょうか。
情報が溢れすぎて、逆に不安になるのかなぁ。
“過敏”と言った方がしっくりくるかも。
昔はたった1冊の育児書と、あとは自分の母親やそれこそ姑の言われるがまま動いていたような気がします。
「先輩が言うんだから間違いない!」みたいな?
そんな時代でしたね〜。笑
でも今は世代がそうなのか、「これはこうしないと!」みたいな、やけにこだわる風潮があるように思えて。
7年前にいよいよ自分が“ばーば”という立場になって、子育てに関してなにか聞かれたら「昔はこうだったけどね〜」なんてことは言いますが、極力こちらからはあまり口出ししないように努めてきました。
今は今のやり方があるだろうと、そっちを優先したほうがいいこともありますからね。
でもそんなにうまく、ネットに書いてるとおりにいかないこともあるんですよね。
相手は赤ちゃんですから。
生身の人間ですからね。笑
個人差は絶対ありますから。
ママががんじがらめになってストレスが爆発しないように、細やかなフォローをしてあげるのが、ばーばの一番の務めだと思っております♪
あと最近は、この番組をチェックするのが楽しみになっています(関西圏では再放送のようですね)。
リアルなママの声が聞けて、とっても勉強になりますし、ミキティと夏子のやり取りがめちゃくちゃ面白くて♪
我が家では、そろそろ末娘が出産に向けてのお買い物に行く時期となり、私に付いてきてほしいと言われているのですが、、。
かれこれ30年以上も前にママになった私ではなく、この7年の間にすでに3人も育児を経験している長女のほうが、何かといいアドバイスをくれるのでは?と、返事をした次第。笑
4人目がお腹にいる長女も買い足すものがあるかもなので、私がおチビちゃんたちの子守りを引き受けるので一緒に行っといで〜と伝えました。
まぁそれにしても、同じタイミングで娘ふたりが出産とは、、。笑
妊婦の娘ふたりが買い物している姿を想像しただけでちょっと笑っちゃう♪
しかもね、どちらも男の子なんですよ♡


きっとひと月も開かないはずだから、これってもう双子ちゃんですよね。笑
可愛いだろうなぁ。
ニヤニヤしちゃいます♪
まさか同じ日に、なんてことにはならないと願っていますが、こればかりはわかりません。
ドキドキしますが、家族一丸となって娘ふたりを応援し、その日を迎えたいと思っております♡
安産でありますように。。
元気な姿で生まれてきますように。。。
最後までお読みいただき有難うございました♪
ではまた。 Tomoka (❛ ∇ ❛✿)