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ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ / メトロポリタン美術館
お金、時間、家族は『概念』
河合隼雄氏の『家族関係を考える』をパラパラ読みしていたら、"家族社会学"という言葉が出てきて、
なんだそれは?
と調べたら、今度は"ファミリーアイデンティティ"という言葉が出てきて、
なんだそれは?
なんかデジャヴみたいなものを感じた。
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なんかスルメみたい、とも思った。
なんだろう?
なんかに似ている…あ‼️
お金だ‼️
お金って『概念』でしょう?
正体はただの紙と銅、アルミニウムなんやけど。
家族もか〜〜〜と思った。
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いや、血の繋がりあるのが家族だよ、って言うと、「ペットは家族」は成り立たないし、辻褄が合わないんだよね。
身口意、と言われているように、この世は辻褄合っているかどうか?がキモ、コツ、ポイント。
ところで。
一緒に挟まっていたしおりの言葉が秀逸。
久々ズガッと頭をやられた。
歴史には「出来事=事件」だけではなく
「問題=問い」があり、
聞いた?
問=問い
題=テーマ
目の前の「問題」ってヤツは、問いのテーマを与えてくれているらしい。
人生から問われている、ってヤツだね。
今日も人生にイエスって言っとこうか。