大河「光る君へ」〜越前大河ドラマ館〜
こんにちは。
ミュルアです。
しばらく大河ドラマの記事を書かなかったら、お話がかなり進んでしまいました。
第三十五話「中宮の涙」では、中宮彰子の想いが一条天皇に通じましたね。
想いは、実際口に出さなければ、通じないこともあります。
言葉にして、想いを伝えることは大切だと思いました。
ところで、先日、越前の大河ドラマ館に行ってきました。
入り口から、「光る君へ」のテーマソングが流れていて、とても気分が盛り上がりました。
入館する際、人物相関図が書かれたパンフレットを頂きました。
また、入館証を頂いたのですが、中宮彰子さまの和歌が撫子と共に書かれていました。
一条天皇が亡くなった後、夢の中で少し会えたという悲しい歌です。
この時、彰子は、28歳でした。
最新話で20歳でしたから、あまり時間が残されていません。
ネタバレになるので、この話題は、これぐらいにします。
大河ドラマ館で1番楽しかったのは、出演者の衣装原画を見ることが出来たことでした。
原画の紋様や和色の指定通りに衣装が作られていて、感心しました。
幼いまひろが着ていた蝶々の柄は、道長も覚えていて、贈った扇にも描かれていました。
それから、館内は、至る所が越前和紙で彩られ、インスタレーションもとても素敵でした。
大河ドラマ館の後、越前和紙の里に行って、大河ドラマ館の入館証を見せたら、素敵な越前和紙を頂きました。
越前和紙については、また別の記事で書きますね。
大河ドラマ館では、スタッフの方が熱心に色々説明してくださり、「光る君へ」の愛に溢れていました。
同じドラマのファンが沢山いて、ちょっと嬉しくなりました。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
追記 この記事でコングラボードを頂きました。多くの方に読んでいただき、ありがとうございました。