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小1女子の失恋の傷の手当て

こんにちは!にゅにゅです。
前回のこの記事に書いたことの続きです。

この記事では、
思い出深い人、コト、場所への
執着になる前に

「大切な宝物をもらったね。」と
プラスの感情が湧く言葉に置き換えて
切り離しを試みました。

だけど、寂しさが
残っているのも事実です。

あの時、こんなことをして、
こんな風にして遊んで楽しかった❣️
という話をずっとしているので

これを学びの機会に
変えることを思いつきました✨

会うことはできなくても、
気持ちを伝えることはできるよ!

どんな方法か知ってる?

知らない。

お手紙だよ😊

封筒に住所を書いて
切手を貼って
ポスト📮に入れると
届けたい相手に届くんだよ✨

娘は、ハッ‼️😦として
やるー!!!!!

やる気満々で
お手紙を書き始めました。

自分のお気に入りの
シマエナガの便箋に、
たったひと言。

〇〇の先生へ

「小学校に入学して
  いちねんせいになりました。」

〇〇より。
と名前を書いていました。

手紙を書くときは、
ひらがなを書きたくない
というこだわりはありません。

むしろ、
あの文字どうやって
書くんだっけ?
と文字を思い出し
書いていました。 


区切りも挨拶もなく
その場から離れることになり
気持ちのやり場が
無いのだと思い

過去に通っていた
児童発達支援の施設には
少々迷惑をかけるかもしれない
と思いつつ、
お手紙を送ることにましたが
正解かどうかは分かりません。

ただ、生活経験
というところの学びには
なったと思います✨

郵便屋さんは
お手紙を運ぶ人というのは
知っていたけれど、

今回の経験を通して
自分の書いた大切な手紙を
運んでくれている人なんだと
身近に感じることができたからです。

こんな風に
一緒に時を紡いでいった経験が
娘の支えになり

私たちがいなくなった後にも
支えてくれると私は信じて
毎日生活をしています☺️

ただただ
そばにいることは
存在を認めることになる

ただただそばで
話を聴くことも
存在を認めることになる✨

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にゅにゅ
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