ねんねトレーニングを実行してみたら寝かしつけが超絶ラクだった話
はじめに
この記事は子供の寝かしつけに悩んでいる方に向けたねんねトレーニングの実体験のお話です。
「寝かしつけには困っているが育児に追われ参考本なんて読んでる暇がない」
「簡単にねんトレの方法を知りたい」
「寝かしつけの方法を見直したい」
「出産前にねんトレを知っておきたい」など、
今現在育児を頑張っている方々、これから育児期に突入する方へ、簡単にねんトレの方法をお伝えします。
ぜひご一読いただけたら幸いです。
そもそも寝不足というものが大の苦手の私は、長男を出産する直前にねんねトレーニングの本を読みあさり、人生初めての育児はねんねトレーニングを実行してみるとことに決めました。
というのも、寝不足のイライラはパートナーへの意味のない八つ当たりや仕事のパフォーマンス低下に直結すると思っていたため、慢性的な寝不足になることどうしても防ぎたかったのです。
結果、ねんトレ子育てを実行した私は長男次男ともに生後2ヶ月以降抱っこしながら寝かしつけをしたことがありません。
また、生後3〜4ヶ月頃からはふたりとも夜泣きが一切なく、長男は弟が産まれるまでの2歳手前まで、次男は現在に至る生後9ヶ月までは19時〜20時頃寝たあと翌朝6時までほとんど全く起きることがありませんでした。
(長男は次男誕生と同時に赤ちゃん返りのような夜泣きがはじまりますが、この解決策についてはねんトレとは別なのでリンク先の記事で紹介してあります)
次男に関しては朝6時に目が覚めたとしてもこちらがベビーベットに迎えにいく朝7時〜8時頃まではわめきもしません。
子供の寝かしつけってみんな大変だというけれど、我が家では正直こんなに楽だけどいいの!?という印象。
「みんなねんトレやったほうがいいのにね!」と主人さえ言っていました。そこまで意識高い系の夫婦でもないのですが。
この記事は産後の寝不足、体力不足の時期に腕と心が折れそうになりながら赤ちゃんの寝かしつけを毎日頑張っているママ&パパさんにぜひ読んでもらいたい内容です。
現在巷では今いろんなねんトレ方法が流行っていると思いますので、ここでは私が実際に二人の息子に実行し成功した、ねんトレの有効な方法だけを抜粋し紹介していきたいと思います。
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