雑談が足りない
Amazonでずっと見ていた韓国ドラマをやっと観終わったので、たまたま見つけた「1122」(いいふうふ)を観始めた。
30代夫婦の物語。
同年代とは言えず、もはや若くてかわいいな、って感じなんだけど、1話目を観て思ったの。
ああ私、どうでもいい話をしてないなーって。
高畑充希ちゃん演じる一子ちゃんが、女子たちと飲みに行って、あーでもないこーでもないってもろもろの女子的な話をするのも、
嫌いではないが特別に好きでもない男子と2人で夜バー的なところで話をするのも、なんだかもはや遠い世界で。
いや、別に夜じゃなくてカフェでもいいんだけども。
なんだったらlineでもなんでもいいんだけどね。
用がなくても会ったり連絡したり、一体どうやってやってたんだっけ。
携帯に入ってた友達たちは一体どこに行ったんだ?
夫とも平日の夜、眠たいのを我慢して帰りを待たないと話ができない。
そして私は睡眠を優先している。
疲れた夫に、今日の私(誰1人分からない登場人物たちとのあれやこれや)を夜中に長々話すのも、なんだし、ね。
週末は、溜まった家事やら子供とお出かけやら、3人でいる時間も多いけど、娘も夫と話したいから、夫は聖徳太子状態でゆっくり話す時間はない。
**************************************************************************************
多分noteを再開した理由はこれもあるんだと思う。
頭の中でグルングルン回ってる思いを外に出したくて、でも別にそれだったら日記だっていいわけで、現に手帳に簡単な日記、というか1日を振り返ってちょこちょことメモを書いている。
だけど、そうじゃなくて、誰かに「ねえねえ、聞いてよ」って言いたくてnoteをも1度開いたんだよね。
書きたいことはたくさんあって、でもいざ書き始めると大した内容もなくて、ただちょっと話したかったこと。
いつもっていうにはおこがましくまだ再開して2週間だけど、読んでくれてる方、ありがとうございます。
あっ、冒頭に書いた「1122」は内容もとても面白いです。
岡田将生くんがとっても優しく良い夫で、でもそれだけじゃなくて、続きが気になる。
続きが楽しみなこと、1つみぃーっけ。
おやすみなさい。