宇宙杯みんなの俳句大会 【俳句応募】
ローファーの靴音まろぶクラス替え
不安断つ踏切の町花吹雪
通学路猫の子懐き得意顔
ローファーの 靴音まろぶ クラス替え
新学期、「仲の良い友だちと一緒のクラスになれたかな?○○くんと同じクラスでありますように」など、思いを巡らせながらクラス替えの貼り紙がある掲示板へ駆け込み脚がもつれて転びそうな子をイメージしました。
不安断つ 踏切の町 花吹雪
春はワクワクに満ちた季節だけど、不安の方が勝さる。そんなとき、「悩みすぎはそこまで」というように目の前に遮断機が下り、さらに桜の花吹雪が視界を遮る、という情景です。
通学路 猫の子懐き 得意顔
小学校からの帰り道、どこからか子猫がミーミー鳴きながら私の後をついてきてしまったのですが、それがすごくうれしくて。大昔の記憶を引っ張り出して詠みました。
🍀とのむらのりこさん🍀からお声をかけていただき、宇宙杯への応募に初挑戦しました😊
俳句をつくるのは中学の授業以来でした(そのとき目も当てられない句しか詠めず、トラウマに🙀)。
また、私はエッセイにしろ物語を書くにしろ、文章や文節が長くなりがちです。
心がけてはいるけど、短い文で表現するのがなかなか難しくて。
そんな、くすぶりまくっている私に天の声が!
変わりたい!と、拙いながらもトライさせていただきました。
のりこさん、そっと背中を押してくれて、ありがとうございました!とてもうれしかったです😹💖
宇宙杯のみなさま、素敵な機会をありがとうございます!ドキドキを大切に詠ませていただきました。
こんなんですが、どうぞよろしくお願いします😊