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サッカー⚽くじを予想してみた

 スポーツの秋、読書の秋、芸術、演劇といろいろ趣味を謳歌してみたくなる季節でもあり、天高く馬肥ゆる秋と言いますが、暑かった夏が終わり、残暑厳しく、台風が過ぎ去った後、季節が進み、一気に冷え込み、秋を通り越して冬になった感じもあるのですが、今日は何の日かというと「スポーツの日」ですね。昔は「体育の日」、晴れの特異日ということで昭和東京五輪の開会式の日になったとか。今日は「目の日」でもあります。一が眉毛で0が目を表すのでしょうか。そして、トートーということでトイレの「TOTOの日」でもあるのですが、トトといえば「totoの日」ですね……ということで第1331回mini toto A組を予想してみました。

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 公式サイトにアクセスするとテレビCMでもやっていたWINNERのお知らせが……1試合から予想でき、18択及び16択なのですが、勝敗予想だけではなく、点差予想までする必要があり、競馬のようなオッズ式なのですが、配当金が競馬に比べると安いような……万馬券のような夢はそんなになさそうだと思いました。

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投票率

 さて、第1331回のtoto5試合分(mini toto A組)についてですが、今回はJ2対象でしょうか、あと何試合残されているのでしょうね。来月にはワールドカップが予定されているので、そろそろシーズン終了かな。にしてもチーム戦力はまったくわかりません! なので投票率などを分析してみます。

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 データを活用して予想(投票率、対戦成績etc)というところに、投票率、順位、各チーム最近5試合の結果、対戦チーム間の最近5試合対戦成績及び対戦チーム間の通算対戦成績でデータ反映することができ上記の数字は左から順にそれらの結果を並べたものです。これをみると例えば1番目の長崎・山口戦では長崎が総合的に勝ち越している感じが伝わりますので、長崎が堅いだろうなって気になります。実際、現時点で約半数の方が長崎側に投票しているのがわかります。1のシングル狙いでいいのかなって思いました。2番目の栃木・水戸戦ですが、ほとんどちょうど3分の1に割れていますよね。難しい試合なんだろうなと思いますが、どちらかが勝つだろうと思えば1と2のダブルでいこうって思うわけです。3番目の千葉・琉球戦は、すべてにおいて1になっています。これは順当に1のシングル狙いでいきますか。投票率も半数超えですし。でも、波乱含みの展開もあって、なくても引き分けに終わる可能性はもちろんあります。次の4番目の岡山・秋田戦も1を推してみたくなりますね。最後の5番目の仙台・熊本戦、これもほぼ3分割で予想が難しいと思われます。こういう時は勝ち、負け、引き分けの3つとも選択するトリプルということもできます。そうすると……組み合わせは全部で6口(600円)、下の方に売上と投票率の関係から当せん金額シミュレーターも付いているのでそれを使って計算すると、予想当せん金額は……2,293〜3,729円……ショボっ!(笑)まぁでも次のあとB組+3試合を合わせて13試合分を全集中で予想して全的中すれば、前回キャリーオーバーしているみたいなので、totoで1口当せんならば今回当せん金は約7千万くらいは見込めるかもしれません。

後日談

 見事に外しました!(笑)

ワールドカップを振り返り

 ワールドカップ予選初戦、日本はドイツに劇的逆転大金星を飾り、下馬評を覆しました。サウジアラビアも強豪アルゼンチンに逆転勝ち翌日は祝日になったことで話題となりました。大会連覇を狙うフランスは、オーストラリアに大勝。イングランドもイランに圧勝。その他、ポルトガル、ブラジル、オランダ、スイス、ベルギー、スペインが順当勝利。アメリカ対ウェールズは1対1の同点引き分け、メキシコ対ポーランドとウルグアイ対韓国の2試合はスコアレスドローという結果でした。
 第2戦、日本はコスタリカに敗戦、モロッコが優勝候補のベルギーに大金星をあげ、イングランドがアメリカにスコアレスドローで終了。ワールドカップtotoの結果は、1等該当なしの約6300万円のキャリーオーバーが発生。フランスは順当にデンマークを破り、一番乗りで決勝トーナメント進出を決めました。その他、ポルトガル、セネガル、オーストラリア、クロアチア、ガーナ、アルゼンチン、ブラジルが勝利。スペイン対ドイツとオランダ対エクアドルの2試合はドローで終了。
 第3戦、アルゼンチン、イングランド、アメリカ、メキシコ、スイス、オランダが順当勝利。クロアチア対ベルギーがスコアレスドローという結果。チュニジア、日本、カメルーン、オーストラリア、韓国がそれぞれ強国を倒し、この回のワールドカップtotoの結果は、1等1口のみ、キャリーオーバーは消化され、約1億5600万円という結果でした。決勝トーナメント進出を懸けて激突した日本対スペインは、2対1で日本が勝利。ドイツ戦同様の勝利の方程式、後半からギアチェンジ、1点ビハインドで迎え、伊東選手の捨て身のタックルアシストからの堂安選手の「あそこは俺のコース」と言う時速約120kmのビームのようなシュートで同点弾が生まれると、その3分後にもリアル翼岬コンビさながらの三笘選手の奇跡的な執念のクロスからの田中選手が逆転ゴールを挙げた。このゴールについて、田中選手は後に解説で、「相手が1回もボールに触っていないんですよ」と語っていた。キーパー権田選手のキックから始まり、伊東選手がトラップ、田中選手、堂安選手と繋ぎ、この時すでに相手ディフェンスの視線はボールに釘付け、ボールはノーマークの三笘選手へ渡り、田中選手へそのままネットを揺らす……このボール運びは最高の崩しだったと思いますと回想していた。この間、十数秒、前回ベルギー戦での速攻カウンターもそのくらいでしたが、バスケにはブザービーターがありますが、サッカーってアディショナルタイム最後の1分までわからないことがわかりました。結果、逃げきって日本はグループ首位通過を決めました。ドイツはコスタリカに2点差で勝利していたので、日本は勝つしかなかった……いや、もうまさにメイクドラマ仕立て、優勝候補国が同じグループに入ったらどちらかがステージ敗退するというジンクスが守られ、逆に日本はジンクスを打ち破り2大会連続突破となりました。田中選手がその後のインタビューで「あっという間に過ぎてしまうのがスポーツの儚さ……嬉しいのは一瞬で終わっちゃうじゃないですか。悔しいのは長いのに。なんかそれがさみしいっすね……でもこの一瞬のためにやっているので、その一瞬が出たから良かった。今日一日しか喜べない……今日だけっすから、喜ぶの。明日になったら、また次のホイッスルが鳴ったら、世界が変わりますから」と、選手にとって試合に勝った喜びは一瞬で、また次の試合に向けての戦いがすでに始まっている……。そんなコメントを残していたのが印象的でした。また、三笘選手の大学時代の監督の言葉「大学で何者になれるか、分からない4年間を過ごすのは、精神的にきついところもあったかもしれません。それでも、目標に近づくためにどうすればいいのか、『なりたい自分』から逆算して努力していました。『すごい』だけではなく、地道に泥臭く一つひとつ壁を乗り越えてきたことも知ってもらえるとうれしいですね」というのが記事になっていました。
 決勝トーナメント、オランダ、アルゼンチン、フランス、イングランド、ブラジル、ポルトガルはそれぞれアメリカ、オーストラリア、ポーランド、セネガル、韓国、スイスを破って順当に準々決勝に勝ち進みました。また、モロッコが無敵艦隊(笑)スペインをPKの末、打ち負かし初の8強。日本にとっては分厚い壁でした。PKって辛いものがあるので何とかワンチャンをものにして決め切れればといったところでしたが、前回準優勝相手に互角のプレーで凄かったです。ところで、クロアチアのユニフォームにも日の丸が付いてたように見えましたけど毎回対戦相手の国旗入れてあるんでしょうか、親善試合みたいな。敬意を払ってのことなら逆に感服します。そのクロアチアはブラジルをまたもPKで競り勝ち準決勝に進出。クロアチアは過去幾度となくPKの修羅場をくぐり抜け前回準優勝を果たしている、場数が違う、これが経験の差だと言われていました。アルゼンチンもPK戦を制しオランダに勝って準決勝に駒を進めました。WINNERで優勝国を予想するのブラジル、スペイン、アルゼンチンとしていましたが、すでに優勝候補のブラジル、スペインがいなくなって、残すところアルゼンチンのみとなってました。クロアチアが優勝すればオッズ25倍以上でした。モロッコはポルトガルをくだし初のベスト4でした。モロッコの優勝倍率200倍超え……凄すぎ。結果はフランスが進出。
 決勝は、悲願の優勝を目指すメッシ擁するアルゼンチンとエムバペの猛攻が止まらない史上3チーム目の連覇を狙うフランスの対決でした。フランスは予選で連勝スタート、チュニジア戦では主力温存のためかメンバーを入れ替えて黒星を喫したが、一番乗りで決勝トーナメントに進出。ポーランドとイングランドを退け、準決勝では快進撃のモロッコを無得点に抑えました。前大会準優勝のクロアチアはモロッコに勝って3位、モロッコはアフリカ勢初の4位でした。アルゼンチン対フランス、ワールドカップでの対戦成績はアルゼンチンの2勝1敗で、前大会ではフランスが4対3で初勝利を挙げ、決勝での対戦は初めて、メッシとエムバペの点の取り合い、最終的にPK戦にまでもつれ込み、アルゼンチンの優勝、フランスは連覇を逃し準優勝でした。
 次の4年後はアメリカ・カナダ・メキシコの共同開催の予定。日本とモロッコはFIFAランキング的にはあまり差異はないにもかかわらず今回モロッコは4強入りを果たし、日本は惜しくも9位という順位でした。16強までくるとFIFAランキングはあまりあてにならないし、格上や格下もあまり関係なくなるのかもしれません。あとジャイアント・キリングは起こり得る。下馬評は大方はずれるということがわかりました。あとブラボー長友(芸名みたいw)選手は毎試合12kmくらいをボールが来ようが来まいが全速力で走っているというのをワイドナショーで言っててそれがサイドバックの使命らしいんですが、凄すぎる。一方、メッシは7kmくらいで省エネらしいんですが、決勝でのメッシはディフェンスラインまですぐに駆けつけ、ずっと走ってました。
 WINNERでアルゼンチン優勝を当て、お小遣いゲットしました。ありがとうメッシ!

WINNERの結果

#秋だからやってみた

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