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うたの日 勝手にいちごつみ
noteからウェブサイト『うたの日』に投稿された膨大な短歌データベースを使って遊ぶ人、といえば御殿山みなみ、くらいにはなってきたかもしれません。だってたのしいんだもの。
今回思いついたのは、Twitterで流行っている短歌遊び「いちごつみ」です。前の短歌に使われている言葉を「一語」「つんで」短歌を詠んでいく遊びのことです。
わたしもよくやってるんですけど、自分の言葉がどう使われるのかわくわくし
うたの日カルタ 冬の歌編
日々お世話になっているウェブサイト「うたの日」の膨大な投稿短歌データベースでよくあそんでいるのですが、ある日これでカルタをつくったら面白いなと思いました。
思ったのでやりました。今回の縛りとしては、一歌人一首、冬の歌(と、わたしが判断したもの)です。いい歌をたくさん発掘できたので是非ご覧になってください。
短歌/投稿者(敬称略)/投稿年月日(西暦は下二桁)、の形で引いていき、短評をいれます。
あ
うたの日にもぐる #2
この記事は御殿山みなみがうたの日に投稿された作品でそんなに評価されなかったけど個人的に好きな歌を引用していくものです。
よければ前の記事からご参照くださるとうれしいです。
さっそくですが、15首引かせていただきますね。敬称略はご了承ください。
ばあちゃんの開脚前転そうそこがドクロマークの使いどころだ(久哲/2017年4月21日「ドクロ」)
ブラックなようでいて、ドクロマークのなんと平和な使い方
うたの日にもぐる #1
ウェブサイト「うたの日」。毎日100人以上の参加者が集うネット歌会。
わたしも末席ながら頑張らせていただいていますが、やはり好評は得たいもの。日々詠みに全力を尽くすんですが、自信があるときでも評価が芳しくないこともしばしば。
しかしこういうことは、他の方の作品を見てても思います。あれこの歌好きなのにぜんぜんだめな結果じゃないか、みたいな。
けれど、それは仕方のないことです。どうしても一首あたりに
うたの日 落ち穂拾い
ウェブサイト「うたの日」。毎日出されるお題に17年10月現在だと150人以上が参加して歌会を行うというとんでもないところです。
かくいうわたしもほぼ毎日、投稿と選に参加させていただいております。
うたの日の選の特徴は、特選一首をハートとして選び、他に好きな歌を音符として何首でも選べるところにあります。そして最多ハートを獲得した歌が首席として、薔薇マークがつきます。
反面、ハートも音符もつかない