忘れられない人、吉永小百合さんのこと。
絶妙に不運だった本の話からしなければならない。その本が2011年の3月10日、大地震の前の日にマガジンハウスから上梓した『昭和の美人女優』。
その本の扉に登場したのが吉永小百合さん。言い方が悪いのだが、美人女優どころの話でなかったバッドタイミングで発売になった本。
ここから先は
3,745字
/
1画像
¥ 1,000
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?