こんなのもあったんだ!!(#意外と知られていない投資の種類)
どうもLom(ろむ)といいます。
今回は、投資の聞いたことのある物から知られていないものまで丸っと一覧形式でご紹介させていただきます。
それではどうぞ👍✨
1株式投資
「株式投資」とは、企業が資金を得るために発行した株を、売買することを言います。
株の値段を「株価」と言い、「株価」は絶えず変動します。
株価が安い時に買い、高い時に売ることで差額分儲けたり、株を保有し続けることで配当金を得ることができます。
株価は変動が大きいため、リスクは大きいですが得れる利益も大きく、ある程度の知識が必要になってきます。
2個人向け国債
国債とは、国が発行する債券のことを「国債」と言い、「国債」を買って定期的に利子が支払われ、その利子で利益を得ることを、「個人向け国債」と言います。
簡単に言ってしまえば、国にお金を貸すということです。
国が発行しているので、安全性が高く、投資の見返りに得られる利子も半年毎に支払われます。 また、特に知識もいらないので簡単に始められる投資の1つになっています。
3個人向け社債
「社債」とは、企業が資金を調達する時に発行する「債券」です。
基本的には、会社にお金を貸し、返済までの期間が設定され、その間に投資をしてくれた方に、利息が支払われて利益を得ることを指しています。
ただ、「社債」には、様々な種類があり、「普通社債(SB)」、「転換社債(CB)」、「ワラント債」、「劣後債」、「電力債」の5つが基本的にあり、内容もそれぞれ変わっているので、買う際はお気を付けください。
「社債」は、得られる利益が「国債」よりも大きいですが、「国債」と違い会社がつぶれてしまったら、お金が返ってこなくなるのでリスクも「国債」より大きいです。
4投資信託(ファンド)
「投資信託(ファンド)」とは、投資家から集めたお金を元に大きな資金として、専門家に渡し、専門家が株や債券などに投資・運用して貰い、儲けた利益を投資家で分配する仕組みになっています。
皆でお金を出すので、少額の資金で始めることができ、運用も専門の人が行ってくれるので時間も知識もいりません。また、株や債券に分配投資ができるのでリスクも少ないです。
しかし、デメリットも存在します。
まず、プロの専門家を雇うので、手数料が掛かります。また、利益も分配されるので利益も少なく、短期での収益には向いていません。
ですので、貯金などに余裕がある人や、投資がしたくても時間がない人、老後のお金が心配な方にお勧めです。🙏🏻
5最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。
やっぱり投資と聞くとリスクを負うのが怖い方多いですが、ある程度の知識と経験があらばリスクを減らすことも可能ですし、利益を増やすこともできますよ。
中には、リスクを減らせる制度などもありますので、気になる方はぜひ検索してみて下さい!!😁
少しでも気に入っていただけたならスキとコメントの方よろしくお願いします!!❤
次回は、投資一覧Part2になっているので期待してお待ちください!
それでは次の記事でお待ちしております
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