たまたび(魂旅)青森⑥奥入瀬と矛盾を超える話。
奥入瀬は、来るだけで深く癒される。
何度でも来たい場所。
水が満ち満ちてる〜〜〜。
「やっぱり奥入瀬いいな。」
と、たまひろと確認し合う。
ここから大事な話。
奥入瀬と一体になると、自分がその場に溶け出していくような感じになる。
私は、よく自然と一体になるが、自分の中で我が強くなってると気づいたときも、自然と一体になったりする。
もちろん感情が出ていれば内観してから。
(感情を消化してから、もしくは自然と一体になりながら感情を感じきっていく。)
先月、青森から帰ってきたばかりなのもあり、奥入瀬と一体になると、すぐに我が流れて真我を取り戻した。
こういうのはしょっちゅうやってる。
『我を超えつつ、我を活かす。』
我を超えるというのは、我を捨てることに似ているが捨てきらない。捨てきるとただ無になる。ただワンネスになる。それは魂の世界。
我はあるまま、それに支配されていない状態。
『我にのまれず、我を活かす。』
とも表現できる。
このような矛盾を超えるテーマは、第7チャクラの課題だと捉えている。
この課題は一度できたからもう大丈夫とかではなく、一度その境地に辿り着いても、我は生まれ続け、感情も生まれ続けるので、日々のケアや日々の意識がとても大事になる。
私は、『我を超えつつ、我を活かす』心地よさを経験しているので、
我が強くなりすぎることで、本当の自分を見失ないたくないから、
(逆に言えばその苦しみをイヤというほど経験してきたので)
日々ケアする。
それが私にとっては瞑想すること。
毎日瞑想しなくてもそう生きられている人はいるんだろうけど、私は我も感情も強いので瞑想必須🧘🏻♀️
たまひろのようにワンネスになるのが得意だったり、感情がわからなくなりやすい人は、我を活かすためには、我や感情を丁寧に自覚する必要があるので、このタイプの方も瞑想・内観が有効。
あまりにわからない人や自分で感じるのがむずかしい人はガイドやサポートを頼るといい。
たまたびから帰ってきてからのたまひろのセッションで『我』と第7チャクラの課題『矛盾を超える』話になり、
「それnoteに書いてよ〜」とたまひろに言われ、
「これは深すぎて書けない〜」と答えたのですが、
何とかさわりだけ書いてて、今まとめ終わりアップします。
カウンセリング中はペラペラ出るのに〜
でもそれは目の前にいる魂にアクセスしてるから。
人によって微妙にアクセスの仕方やアプローチの方向が違うから一般的に?書くのがむずかしい。
書いていることの意味がわからない人は、わからないままでも気にしないでください。
深掘りしたい人や聞きたいことが出てきた人は、セッションで質問してください。
それでは、次でたまたび青森の報告最後になります。
最終日はどこにいざなわれたでしょう〜
つづく。