資産運用=株?
労働から生み出すリターン(給与)を増やすことも立派な資産運用です。
資産運用をやる!というと、どの株式銘柄(企業)がいいかとか、
いつ買ったらいいかとか、そんな話ばかり。
前記事で、誰しもが持っている労働資産の話をしたけど、労働資産を増やすことも資産運用だと思います。なじみやすい言葉でいうとスキルアップ。
20代の頃は、少ない元本(投資できるお金)でやるより、労働資産を増やす方がずっと将来のリターンは高いと思ってた。
だから、自己投資と自分では言ってなかったけれど、自分が提供できる価値を高めるために、知識、経験、マネジメント、対話力を磨いていたかな。
資産運用と聞いて、
=株式投資と考える方が多いけど、
その多くは日本株であって、その中にも安定企業なのか、IPO(新規上場)なのか、色々あります。 もちろん、配当をいただく事も立派な株式投資です。
株式投資以外には、国債(日本にお金を貸すこと)があります。
ダウンタウンの松本仁志さんは、どこかのインタビューで売れないころに国債を買っていたとか。
意外?無駄?と思うかもしれないけど、
実はすごく理に適っているの。
・売れない芸人(労働資産)=不安定な労働資産
・国債(金融資産)=安定的な金融商品(お金が返ってくるかもしれない商品)
この組み合わせは、とてもバランスが良いのです。
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