🇳🇿結局はスケートボード三昧だったニュージーランドの三連休

息子、トイレに行ったときちゃんとさっきっぽ拭いてくれてた。
このところは【Toddler, 幼児】といるってより【Boy, 男子】といる感じが増して実に面白い。
トイレが自立したってことで着替えも自分のタイミングでやるようになったのね。
自分が気持ち悪い、汚れたと感じたら脱いだ服をWashing machineに放り込んで、着替えるまでひとりでできるし。
昨日も(リンゴを食べる時に)汚れるとわかっていたらJacketの襟にタオル置いて食べるとか、外で食事するときにもエプロンを使うとか。

ゴミはちゃんとゴミ箱に捨てるでしょ？
汚したらサッと後片付けもやれるし。
何か物凄いラク。

今日、連休三日目。

よし、今日こそはどこにも出掛けないぞ！
今日こそは。

息子がTypicalな水遊びを始めて、一度はSkateboardを持ってきたんだけどいやいやいやいやいやいやまてまてままてまて………息子を手繰り寄せてベッドで自撮りに持っていく作戦だほら、Louisがいるわねー、赤ちゃんみたいと語り掛けこのままStay at Homeを促すも──
マジでか？

*Protect gearsひとつ失くしてた

連れて行きましたわーーーーーーー。
でさ。
やっぱ息子の調子そんなよくなさげ。
調子よくないってか、そんな初めから上手く行きゃしないってのに頭から凹んでる、不貞腐れてる、ため息ついてる。

一度はこのHigh wallにまで到達したんだけど、後に続かないことで息子はフラストレーション起こしてさ、またどうにもならなくなったの。
気持ちはわからなくもない、んでもこれができてる周りのお兄さんたちはあなたよりうんと大きいのよ。
あなたはまだ3歳、Three years old.
年も小さければ体も小さい。
Skateboardは私がこないだ(過去記事)買ったばっか。
この大きな壁を乗りこなしたい、もっといろんなことやってみたい、でもできるようになるまでにはみんな長い時間を掛けて少しずつ練習してとかはなしてもわかるわけないよねむしろさんさいじにはなしてわかるわけないああ。

気がつけばそこにいたお友だちが息子の隣に座ってくれたり、話し掛けてくれたり、いろいろよくしてくれても息子は両腕を組んで何度も噴き出すように溜息ふがーっ、ふがーっ、ふがーっ！！←溜息っていうか
逆ギレですか？
気にしてくれてるお友だちに対して雰囲気悪く返さないように私が適当にねーうーん何が悪いんだろねーどーしたらできるようになるんだろねー言ってたら。
「ちょっと待って！これTruckがおかしいかも？」
息子のSkateboardと自分のSkateboardを比べて見せてくれたけど私にはなにがなにやらで、で、で、まさかのここに"メカニック"が登場だよ！！←お友だちDad

「これ『the warehouse』で買った？」
いぐざくとりー。
「買うなら«GROVE»の100.00ドル以上するのがいいね。これは玩具だから。危ないよ。怪我する。」
やっぱり？
でーすーよーねー。
実は息子がSkateboardやるのにここまで本気になられるとは思わなくって。
この三連休だって三日連続でここに来てSkateboardしてるなんて想定外！
「いいことだよ！」
それから手取り足取りみんなに教えてもらって、ついには！

*お友だちのSkateboardを拝借

──High wall, 行った！！！！！

お友だち、ありがとう！！
これは……みんなとオソロのお高いSkateboardを買わなきゃ、だ！
"A bad workman quarrels with his tools."じゃなかった。
息子は本気でSkateboardやろうとしてる。
買って応援、送迎して応援するしかないやつ。

改めて、6月に入ったけど息子の誕生日問題。
🇳🇨New Caledonia, ニューカレドニアから次が思い浮かばないからお友だち招く定番のアレ？
ただこの時期そういうのはあんまりやりたくない。
一応一歳がCommunity Centre借りてやって、二歳・三歳のときはHome partyのみにしてたんだけど、必ず当日発熱の連絡がひとりはいた。
外でやるには自閉症の息子がどこでどんな行動するかわからんかったし、お友だちそっちのけで主役の息子を追いかけ回してるくらい軽く想像できたわけで。
あとはなんてったってCovid！
もし取り返しのつかないことになったらと思うと……まあ私に責任があるわけじゃないにしても怖いじゃん？
息子もまた当日発熱あるかもだしね。
夏生まれ、つまり南半球でいうところの12月・1月生まれなら外で、たくさんお友だち招いて大きくド派手に祝ってあげたかったな。

Hotel Mumbai (2018) ⭐ 7.6 | Action, Drama, History

今日も息子が早く寝たから映画見たん。
Hotel Mumbai(2018)、実話の。
いーなー私もあんだけ銃を乱射してみたい。
映画の開始から終了まで銃声がなり続けてるのがネタバレと言えばネタバレ。
出てきてる人の中に"Could be Japanese"言われてた人いたけど誰とかまでわからず。
感動の何かがあるわけじゃないから私はずっと心の中でばばばばばばばばーーーー……←病んでる人
そいえばHotel Ruwanda(2004)前に見たんだった。
これはいろいろと考えさせられる映画で、見事なまで無能なUNが描かれてたり、そりゃ知ってる人にしてみればそここそ一番の見せつけどころ。
おすすめするならHotel Ruwanda(2004)。
ホラー、パニック映画としては無差別な恐怖でHotel Mumbai(2018)。
見たあとに«The House of the Dead»やりたくなる人いるかも。←一歩間違えばの人

おやすみ。