A wild trolley, やってやりかえされて何が起きるかわからないニュージーランドの日曜日
朝起きたらむちゃくちゃSkateしたい気分になってて……私がね。
どうせ息子もやりたがるんだからと今期二回目のAotea Square Ice Rinkにん、にんにん。
出だしで歩くの嫌がる息子を近くで捕獲したA wild trolley(放置されたショッピングカート)に入れて行ってきましたわ。
息子もSkate shoesにはすっかり慣れた模様、早っ!←まだ二回目
Ice Rinkの上ではかなり積極的な姿勢を見せられて、これワンチャン、今からSkate Schoolとかやらせてみたらニュージーランド代表になれるかな的な事を思い出すあたり欲張りな母。
何かニュージーランドにも常設のIce Rinkはあって、そこでLessonsやってるってさ。
今日は息子が泣いてもIce Rinkに出した!
いやいやいやいやまだ終わるに早いでしょ?←私がSkateしたかった
わざと息子から距離を置くとかしてたら、息子後追い爆発で一気にSkatingが上達するなど。
一回だけLessonお願いしてみようかな?
んで私は私のSkateがしたい。
これで息子も帰って寝るはず、が。
帰りに息子が公園行って私のが激疲れ!
完全に"やってやり返された!"ってやつ。
今度はまだ遊びたいと泣く息子を連れて私は有無を言わさずBarに、ほらChips頼んだよ。
*こないだと同じ
したらいきなりハーモニカ吹きながら歌う汚いジジイ謎の男性が現れたし。
あれ、いつもカップを持ってKRDに座ってる人?
こっち来たら謝礼に一杯ご馳走したのに、私以外にウケが悪かったからか黙っていなくなった。
気分的にIndian cuisineだったのに今日は日曜日だからどこも休み、くーっ、でも帰ってご飯作りたくない。
こないだの"Tom Yam Noodle Soup(Seafood +2.00ドル)18.00ドル"(参照記事)より私はこっちかな?
あっちの麺はPhoでこっちはそうめんだけどSoupは断然に"Spicy Noodle Soup 17.00ドル"。
これを食べたら帰りましょうか?
じゃ終わらないのぉぉぉおおおーーーっ!
帰り出したら向こう側からもう来てる。
ボサボサのツインテール、チビTから溢れ出した腹に辛うじて下は隠してあって、右左違うストッキング……どうしよう逃げらんない!
「Hi,baby's mum!Hi, baby! 」
自分とよく似た人形を抱えた彼女の顔にはマスカラが走ってたけど、泣いてたかどうかは聞かないことにしとく。
私は持ってたLollipopをその人形にあげてとにかく褒めた、褒められるとこ褒めた。
「Oh, darling!You're so sweeeeeet!I love you!」
「I love you, too!See you later!」
──よし、私も息子も無事だ。
この辺の変な人たちのうちに多分だけど私たち親子も入ってると思う。
別にそれでもいいよ。
だってニュージーランド人だもの。