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沢田朋輝@埼玉県小鹿野町
2020年12月24日 17:04
ネキリムシの難を逃れ、大きくなってくると次は葉を狙われます。多いのはウリハムシでごっそりとかじります。虫の写真が多いので、苦手な方はご注意ください。特に今年は暖冬だったので、虫の死滅率が悪くあちこちで例年よりも多いという声を聞きます。ウリハムシはU字で葉をかじります。カメムシだけでもこの数。多様性万歳!!とはいきません(泣)数が多すぎです。テントウムシダマシも葉をかじります。
2020年5月29日 13:23
固い固いと散々言っている開墾した畑ですが、雨が降って土が柔らかくなったからか、それとも根を張る作業が完了したからか、芽が出てきました。まだ全部ではありませんが、一生懸命土を押しのけて葉を広げていきます。力強さを感じますね。もう少し伸びてきたら芯止めをするわけですが、既に5月も末。そう、やつの季節がやってまいりました。茎を食べちゃうあいつです。ネキリムシ・・・。食後すぐ近くに寝てい
2020年5月29日 12:34
ずいぶん緑が増えたので、畝にする場所の草を刈ってから畝上げを実施。抜かずに刈るのがポイント。抜くと根を張っていた部分がふさがり、かえって土が固く締まります。刈り取り根を残すことで枯れて分解された後も空間が残り、別の植物が根を張るスペースとなってくれます。しかもそこまでは前の植物が掘ってくれているので、次の植物は余力を残したまま根を張れます。結果、余力を使ってさらに根を張ることができるよう
2020年5月29日 09:57
広い方の畑を開墾するにあたり地主様より、「除草対策として管理機でかき回していた。」という話を聞いたので、鍬で掘ってみました。すると背の低い草が生えていたからか10㎝~15㎝までは柔らかく、その下が固い。数年の管理機を走らせるときの踏み固めと、除草するもんだから深くまで根を張れる植物が育たず、今の状況になったと考えた。で、どうしたかというと溝堀をしました。深さは約30㎝を鍬で・・・。なぜ
2020年3月30日 10:13
ダリアの種を取り、土壌の多様性を学び、連作ということを考えると、ちょっとスペースが足りないなということで、お休みしている畑を新たにお借りして、開墾を進めていきます。最終的にはダリアが育ちやすい、力を発揮しやすい場所を作れるように、土壌の多様性を狙って野菜の栽培も検討。昨年蒔いた花の種は、せっかく出てきた芽を根こそぎ食べられたからなぁ。今度はちゃんと囲って、野菜の栽培にも挑戦します。育種につ