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発達特性のある子どもの母であり、保育士です。note投稿はじめます。

はじめまして。

アカウント名を変更して、noteでの投稿を再スタートすることにしました。

私は、保育士、幼稚園教諭、発達支援、児童書関係などの仕事をしてきました。

子どもは現在中学3年生の男の子が一人、彼が5歳の時に離婚して、シングルマザーです。また、息子には発達特性があり、小学校低学年の3年間は支援級在籍でした。

保育士として、子どもたちの成長に寄り添う仕事の素晴らしさに感謝しつつ働いてきました。ですが同時に、たくさんの壁にもぶつかってきました。
また、発達特性のある息子の子育ての葛藤、シングルマザーとしての不安など、そちらの壁もありました。壁に囲まれながら、隙間を見つけては這いつくばって前に進んできたのかもしれません(笑)

そんな私の対処方法は、学ぶことでした。

学びと実践の間には、私の中では「理想と現実」と同じような感じの距離があります。思うように実践できなかったことはたくさんありました。
けれども、アウトプットすることによって、インプットしたものがより定着するということが言われるように、その実感がありますので、noteでの発信を始めることにしました。

今までの学び、今の学び、これからの学び、また仕事のこと、子育てのことと、あちらこちらに飛び火していくかもしれませんが、お付き合いいただけたら幸いです。

また、もうひとつの実践の場として、「スタジオラーハ」を立ち上げました。


「ラーハ」という言葉には、ゆとりやくつろぎの意味があります。



スタジオラーハでは、ふたつの活動を軸にしています。

がんばる女性を支えたい想いから、自分も散々助けてもらったマッサージのヘッドケアを行なっております。


世界に支部を置くLondon Centre of Indian Champissage International L.C.I.C.I. JAPAN
認定セラピストです。

このヘッドケアは、家族とのコミュニケーションを自然に深めてくれるものでもあると感じています。
私自身、いつでもイイ母親(息子にとって)イイ娘(母にとって)ではいられません!!
そんな私の愛情表現がヘッドマッサージです。15歳の息子も80歳の母も、とても喜んでくれます。ふれあいのコミュニケーション、愛や感謝や励ましを伝える手段として、私はとてもいいものだと感じております。


お客様に行う時にも、お客様の日頃のがんばりが頭から伝わってくるようですので、家族への想いと同じ気持ちで行わせていただいております。

今特に、子どもたちに関わる大人たちの心と身体が癒されることが、とても大切だと感じています。

皆さんのお役に立ちたいと思っております。


ふたつめは、「遊び」や「ふれあい」で子どもの発達を促す活動を行なっております。


水戸を拠点にしておりますので、「ミトリズム」と名付けました。

土台になっているメソッドは、
「斎藤公子さくらんぼリズム遊び」と「わらべうた遊び」です。
こちらは資格はありませんが、継続して学びを続けております。

今後の投稿で、触れていきたいと考えております。

発達については、様々な場で学ぶ機会をいただいておりますが、藤原里美先生のチャイルドフッドラボにて、「発達サポーター」と「発達支援ファシリテーター」の認証資格を取得いたしました。

また、「ストレングストーク」の学びと実践を続けております。子どもを理解する時、また自分を理解するときに、とても大切な視点となっております。


子どもの発達の様子に心配や不安を抱えている大人たちへ、子どもを健やかに育てたいと願っている大人たちへ、少しでもお役に立てるように、自分の学びを共有していけたらと思っています。


どうぞよろしくお願いいたします。






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