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タイ語と中国語、ハイブリッド学習者の勉強方法のあれとこれ

とにかくレポート書かねばならんので、観たいタイドラマが観れてない在宅ワーク先生です。

今日は最近色々あって中国語を本腰入れて始めたことで、色々気づいた事について。

インターナショナルウィーク完走して


先月末、日中友好関連の国際講演会に参加してきました。
スピーカーの中国の先生は日本語一本。
質問者も日本人日本語オンリーで、中国語は一切出ず、ちょっと残念。

いやー、びっくりしました。
その中国の先生の日本語が、お上手なこと。

まあ、肩書きからしてすごい方なので頷ける…
日本語での表現の幅、日本人以上なのが何よりすごい。
私は代表で参加させて頂いたので、これは貴重な体験だったのと同時に、報告会のレポート書かねばなりません。
冒頭記載の仕事はコレです。
↑まだ書いてない


今回の機会を得たことが大きく、俄然中国語のやる気アップ。
中央のインターナショナルな空気吸うのって大事ですね。
今月の中国語学習につながっています。

一つ分かったのは、孤独な語学続けてると、当たり前だけどモチベーションが低下しちゃうことと、
それを何とか刺激してくれるアカデミックな事があると、またやる気が出ること。

今はタイドラマ停止中のため、モチベーション下がってるんですが……………ドラマはアカデミックなのか???
あぁ、レポート早く終わりたい(笑)

私流の中国語学習ワーストアンサー

さてこれまでのnoteに書いた通り、タイ語とほぼ同時にスタートしたのに後回し状態だった中国語。

講演会の影響もあり、先日からようやく本格的にお勉強。

ここで、自称当店の人気記事をご紹介↓↓↓
https://note.com/lively_viola593/n/n18279dddbd26


こちらの記事で書いたタイ語学習法は、歌の歌詞の書き写しと分解と書きましたので、

今回、とりあえず中国語も同じ方法でスタート。
その結果は。。。

…………ドラムロールを脳内再生お願いします……………

結果、このやり方は中国語には不向き
(個人的な意見です)

中国語の歌は、
漢詩の世界?なのか……
なんなのか…………
国語力?
読解力?
中国語力?
で何力???

何が足りなくて困ってるのか説明できないほど、難しい。
訳しても、お手本訳を見ても
…………??
でこの意味は何?どゆこと??
私、日本人なのに何故この日本語分からないの??
となる。

そういうことが続きまして、この方法は早々にボツ。

やっぱり言語によって向き不向きが色々あるみたいです。

私みたいに国語力とか読解力弱いと、更に歌から入るのは不利みたいで、断念です。

何千年と培われてきた中国語の表現の幅は、まさにそびえる壁。
なぜ歌から手を出してしまったんだ私。


マイベストアンサー


こうなったら地道な近道だ!
ということで、
副詞や助動詞、疑問詞固めから始めました。

中国語の語順はまあまあ分かりやすく、形も単純基本形しか触れていないので、スムーズです。

名詞がとりあえず例文で出会った分から覚えていくことに。
そういう割り切りも大事。



戸惑うのは、日本語と全く違う意味の漢字があること。

去→行く
很→とても
不很→さほどでもない

など。

今のところ日常会話で復習してます。

こうすると割と発音や文法の定着が良い感じです。

結局ハイブリッド型で行く?!


さて、中国語の声調。
これは早めに覚えてるのでタイ語より謎の自信あるけど、
ピンインの読み方が7割位しか分かってないので、たまに違って発音してます。
そのまま読むと結構違ってる。
まさに謎の自信でしかなく、ちょっと自分が痛いです。

声調やピンインは、ユーチューバーさん方がとにかく分かりやすい方が多いので、You Tube学習おすすめします。

そして今までのタイ語学習が無駄じゃない実感もあります。

まず、あまりにも最初タイ語学習で苦労したためか、やる気でたいていは頑張れること(笑)

そして、タイ語の圧倒的声調の分からなさのためか、
中国語の声調が分かりやすく感じ、ここで引っかかることが無いだけで楽なんです。
何故か中国語の声調に、いやされる。

と言いつつ結局どっちも難しいので、中国語やってからタイ語をすると、
今度はタイ語が楽に感じる自分もいます。
その逆もしかり。

一体どうなってるの(笑)

もうこれは、この2つ以外の語学学習を増やすべきなのか??????

すでに頭はパンク気味。
一体私は、どこへ向かおうとしてるのか???

そして英語。
これは勝手にオアシス気分。分からないことが無いって何てストレスフリー!!

おっと、やっぱりこれは
何足もわらじ履く時かもしれない!!!!!!

と思ったら、
あーーーーー…………英語発表残ってた。
練習しなきゃだわー。

今回のスピーチはちょっと特殊。歴史上の中国の人名が文中にあり、中国語発音を入れねばならないのです。
まさにタイムリー。

 
第4外国語、そんな暇はとりあえず無さそう…………………(笑)

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