自殺未遂と同時に好きな人に、打ち明けてしまった。リスカ跡があることを。 彼の第一声 「何それ?俺には理解できん」 やっぱり。やっぱりだ。 この反応。何回見たことか。 泣いてしまった。 ひたすらこの時間が長く感じた。 「ごめん、俺が悪かった」 そんなことないと否定するしかない。 だって泣いてる理由は彼のせいじゃないから。 嫌じゃない? 意を決して私は彼に聞いた。 ここで嫌だと言われたら諦めよう。 そう思った。 「なんでそんなことするん?」 そんなことわかってた
わたしは大学生なのに不登校になった。 1週間のうち大学に行くのは1日だけ。 怪しんだ親が言った。 「もうパパが困って寝れんくなるようなことやめてよ」 あ。 苦しくなった。 わたしの心なんて一切考えていない父の言葉に苦しめられた。 わたしが毎日悩んで、困って、苦しんで寝れていないのも知らないくせに。 そんなすれ違いがずっと続いて。 お互い疲れて。 私は今を生きるためにリストカットをして。 それがまた父を困らせて。 わたしが生きようとするたびに、父は生きづらくな
わたしは小中高と模範生徒だった。 欠席も遅刻も体調が悪くても早退さえしなかった。 だけど今はどうだ。 大学は週一回行くかな行かないか。 履修登録しても大学には行かない。 こんなわたしでも生きたていいのだろうか 死にたい。 早くこの悪夢から覚めたい。 助けて
自殺未遂をした。 まずはカーテンのレールに紐をくくりつける。 しっかりした紐じゃないと切れてしまうよ。 そして輪っかを作り台に足を乗せそのまま首をかけ台を蹴る。 簡単なことだ。 やってみた。 苦しい。 苦しい。 死にたくない。 反射的にそう思ってしまった自分に反吐が出る。 もがいた、気がする。 ばたばたする体。 生きたいと願う本能。 数秒経つと今度はガタガタ言ったような気がする。 これは自分の歯が奏でている音だと気づいた。 すごい速さで回転する脳。 あ、昨日
親を怒らせた。 親は怒ると毎回車でどこかへ出かけ、数時間後に帰ってくる。 帰ってくる時の車の音が怖い。 もういっそ帰ってくるまでの間で死ねたら。 どれだけいいことか。 毎日親の機嫌を伺って。 親の機嫌なんて顔を見れば分かる。 あ、怒ってるな。 そう思えばわたしの体が強張る。 やばい。やばい。何かしないと。 どうすればいい?どうすれば親の機嫌が良くなる? ああ。死にたい。 親の機嫌を損ねないように。 ずっと顔色を伺いながら生きている。 このまま死んでしまえたらどれだ
今日も。大学に行かなかった。 罪悪感で胸がいっぱいになって死にたくなる。 わたしにはネットで知り合った友達??がいる。その人はいつもわたしを励ましてくれる。 わたしより6歳上のサラリーマン。 その人はいつも大丈夫だよ。と声をかけてくれる。 その言葉がいつしかわたしの魔法になった。 大丈夫。その人が言ってくれるその言葉だけで救われる気がした。 いつか。いつか大丈夫になるんだ。 でも、そのいつかっていつ。 わたし、いつ大丈夫になるの? 自傷を始めたのが高校2年の初め頃。
わたしは毎年ハロウィンになると週に2回は絶対に某関西のテーマパークに出向く。 わたしに非日常を与えてくれる。 ここならわたしがわたしでいられる気がする。 ここだけは。ここだけは1人で行っても楽しめる。 大学という規模の違うところだったら人の目線が気になって1人で歩けない。 自分が自分でいられる場所。 そんな気がした。 帰る時はその日に撮った動画を見返す。 満員電車に揺られながら写真フォルダの整理をする。 これはいるやつ。これはいらないやつ。 これは、、悩むな。 そ
殺したい。自分を。 何回も何十回も思った。 その度に自分を傷つけた。 死にたい。まぐれで死ねたら。 TikTokで見た。 「人は生まれながらに刃物を持っている。その刃物を人に向けるか。自分に向けるか。」 今まで。ずっとずっと。 自分に刃物を向けてきた。 自分は無能だ。ぶすだ。ばかだ。才能なんてない。特技なんてない。 自分の短所を挙げろと言われれば100と出てくる。 なら長所はと言われれば。 出てこない。 自分のことを傷つけることに関しては長けているだろう。
辛い 言葉に出せたらどれだけ楽になるだろうか。 辛いよ。助けて。誰か。 みんな、私のことなんて見ていない。
木曜日に明日は絶対大学に行くって書いた。 行けなかった。いや、行かなかった。 朝起きて、よし準備しよう。 その日は3限からだった。 ちょっと寝ようかな。 お昼まで寝てそこから学校に行くつもりだった。 起きて第一にこう考えた。 あ、もう今日いいや。 甘い。ひたすら甘い。 自分に甘すぎる性格、治さないとな。 大学にいる少しだけお話をしたことがある人からLINEが来た。 「先生が教室間違えてるかもって心配してたよー」 はあ。死にたい。 私なんて消えたらいいのに。
9/20 今日は推しのライブの当落発表だった。 3日間あるうちの1日当選した。 前までは飛び跳ねるくらい嬉しかった。 すぐに支払いに行って友達に報告して。 でも今は違う。なんだか違う。 嬉しい。多分。 わからない。 自分の感情がわからなくなった。
朝パジャマから服に着替えていると必ず腕が目に入る。 大中小様々な形の傷跡。 今でも覚えている。深く切れた時の快感。 もうあの時には戻りたくない。 反射的にそう思った。 もう自分を傷つけたくない。 むしろ愛してあげたい。 なんでそれができないんだ。 辛くない。日常は辛くない。大丈夫。大丈夫なんだ。 ああ。壊れる。 壊れる音がする。腕、切りたいな。 剃刀を握る。 怖い。切れない。切ったら痛いんだろうな。 怖い。怖い怖い怖い怖い怖い怖い。 恐怖が脳を支配する。 あれ。
誕生日になると思い出す歌がある。 僕が死のうと思ったのは この歌の冒頭にはこんな歌詞がある。 「僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから」 初めは全く意味がわからなかったこの歌詞。 でもコメント欄を遡っているとこんなコメントを見つけた。 【杏の花の花言葉には疑い・疑問の意味もある。誕生日に疑問が咲いた=なんで生まれてきたのかという疑問が生じた】 なるほど。 そこから毎年誕生日にはこの歌詞を思い出すようになった。 そういえば誕生日は普段より死亡率が少
9/19 明日から始まる学校。 それしか頭にない。死にたい。 ずっと付き纏う感情といつお別れできるのだろう。 死にたい。死んでしまいたい。 大学が始まって、そしたらわたしはまた自傷行為を始めるのだろうか。 もう嫌だ。 何回も脳裏に浮かんだ大学なんて入らなきゃよかった。 後悔先に立たずか。 なんでみんな幸せそうなの。 いつか友達と話したことがある。 「死ぬ時は一緒に死のうね。だから死ぬ時はわたしにも一言かけてね。」 救われた。 「一旦死ぬかどうかの会議しよ笑
9/18 今日は9/19。 昨日考えていたことを書こうと思う。 9/20から学校が始まる。 よりによって誕生日の日にか。 また地獄が訪れるんだ。 友達も学歴もない。なにを学びたいのかも忘れてしまった。 心理学部を選んだのは自分自身を理解したいからだった。 自傷行為、誰にも理解されなかった。 わたしはおかしい。普通の人じゃない。 そう思いながら生きている。今も、多分これからもずっと。 病名がつけば楽になるのか。 精神科に行きたい。 そう思うのはいいものの親に言いずらい
辛くなった。 大学に入って初めての夏休み。2ヶ月くらいあるかなり長い休み。 なにもできなかった。 勉強しようと思った参考書も一度も開いていない。 親が仕事から帰ってきて言う言葉 「きょうなにしたん?」 答えられない。 なにもしてない。そんな自分が嫌で仕方ない。 じゃあ動けば?そう思う人ばっかりだろうけど。 動けない。動けてたら動いてる。 朝起きてお弁当作ってまた寝てバイト行って。 これで1日が終わる。 生きる理由とかわかんない。 今日もなにもできなかったな。 お