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言葉を解放することでできる心の余白

このnoteや、紙のノートに言葉を書き残す。
いま感じたこと、思うこと、考えたことも
揃って解放することで、いつでも生かす状態にする。

言葉を生かす=(唯一無二の)自分を生かす
とも言えます。

ですが、以前のわたしは浮かんだ言葉を素通りしたり、無理やり蓋にしてはないものにしようとしました。

その結果、「何を言ってるのかわからない」と度々指摘されるくらいの話し下手に。

ずっと周りからどう見られるか、どう思われるかと、期待したり怯えながら生きる日々。
(しかも、自分より優れてる人限定という差別意識)
他人軸だった当時は、平気で自分の言葉をぞんざいに扱い続けました。

当然ですが、自分への配慮ができなければ他人への配慮もできません。
潜在意識下のわたしは自ら不幸でいるわたしを継続させて、その強烈なエネルギーを周りに撒き散らす。

だから嫌われたり、腫れ物扱いされた。
なぜなら自分が望んでいたのだから、その通りの結果が現象として目の前に現れただけ。

いまは心から納得できます。
「そりゃそうなるよな」と。

そんなわたしでしたが、noteをきっかけに、感じる・思う・考えるのバランスを整い続けています。

感じる=肌を通して反応する心
思う=その反応する心の動きを加速
考える=加速する心の動きを緩め組み立てる

これらを完璧じゃなくてもひと通りできたらそのまま書く。
スムーズに行けることもあれば、ノロノロすることもありますが、それでも言葉を解放することで自分の心に余白を作れています。

創作活動は大変だけどやはり楽しい。
この2つはずっと付いてくるものですが、
今日も自分の言葉で記事を生み出せたという達成感は、開始から1年半経っても続いています。

わたしのnoteは何年続くか。
目先の目標は3年ですが、それでも続けたいと思えばずっと続くかも。

とにかく辞める理由はない。
これはハッキリしています。

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