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ずっと自分を好きでいよう(過去記事の振り返り⑪)
2年前の5月に出したこの記事の振り返りです。
当時と違うのは、固まった心がゆっくり解け、
さらに表情も柔らかさが戻っていること。
わたし自身、自分の中で定義する「人間らしさ」を実感しています。
とはいえ、誰にでもわかる喜怒哀楽を表現しているわけではありません。
ただ、静かに伝わる程度の表現はできている。
現時点において、それで十分と納得しています。
前のコミュニティをモデルに人間力を磨いてきましたが、いまは意識していません。
ゆっくり時間をかけて、埋もれた個人としてのわたしをわたしが育てた。
これは、人生においての成功体験と言えます。
新しいわたしは(ほぼ)完成された。
その完成された姿を時間の流れに合わせて、より良い姿へと成長させる。
それは外での経験もそうだし、このnoteもそう。
つまり、そこにいる”誰か”との関りが重要。
という考えです。
当時の記事には、
収入が高い・コミュ力も高い・常識もマナーも備わってる・容姿も優れてる、2か国語以上話せる
と書きましたが、これら全てのうち「コミュ力」「常識・マナー」「容姿」は(自分の中の)人並みの基準値に達していると自己評価します。
二人の後を追ってそうなったのではなく、自分で自分をよく知り、理解を深めた結果、気付いたらそうなった。
「あぁ、本当に変わったんだな」と、変化の喜びを実感するのと、今後のわたしをどう良くしていこうかというワクワクも感じます。
”ずっと自分を好きでいられるか”は、この先のわたし次第。
ずっと好きでいるために、心の深い層にある声なき声を聴き続ける。
なぜなら、わたしが生涯のパートナーだから。
最期までゆるりと責任を持って付き合っていくのがわたし自身の使命。
そう受け止めています。
こう言語に残すことで自分への信頼を寄せ続ける。
やはりそんな気がするので、今後もこだわり続ける毎日更新は止まりません😺
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