人生は苦しみがベース
わたしはそう思っています。
生まれてから死ぬまでの間、その期間が長いほど苦しみを味わう回数も多くなります。
わたしは子供の頃から「辛い」「寂しい」「苦しい」というネガティブな感情をこれでもかというくらいに発動させ、思考にまでネガティブがこびりつきました。
そう、ネガティブマインドの定着です。
かなり時間が経ってカウンセリングを皮切りとした人生の棚卸しを実行。
心理学を中心に徹底して自分を深掘りし続けたことで、長く続いた生きづらさから解放されました。
解放された「現在のわたし」から見て、そもそも人生は苦しみがベースであること。
だけどこの厳しい世界で、それぞれの環境に生きる人々が懸命にポジティブなものを生み出し、持続させるために動き続けていること。
そうした人々は思っている以上に多くいる。
社会への希望は捨てたもんじゃないなと、自分の内側にその光が射し込みました。
このnoteも光のひとつです。
油断すると、ネガティブな一面を食い入るように見てしまいそうに。
だけど、その小さな世界に飲まれに行くんでなく、意識的にでもポジティブな一面に目を向け、その素晴らしさを疑似体験してみる。
慣れ親しんだネガティブモードを自ら緩める。
わたし自身、当初は他人事すぎて理解できませんでしたが、人生を変えるコミュニティやnoteから教わったインプットとアウトプットの両立。
この2つを回し続けることで、進んでポジティブな一面に集中できるようになり、マインドが別人のように変わりました。
どこまで苦しい思いをするのか。たぶん死ぬまでそうなんだろう。
1年前までそう思っていたわたしはこうして変わった。その変化の可能性を、現在ブログという形で伝えています。
次はわたしが希望の光になる。
初期の頃、ここで数回言った光の仕事人(ライトワーカー)を目指したわたし。
いまようやく、そうなれてるのかもと思っています。
ちょっと自己満足気になってますが、ここにおいても自分で自分を認めて、引き続きサクセスストーリー作りに邁進します。