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捕食される条件を揃えるHSP

いじめやハラスメントといった、心に侵入していじくり回す愚か者は多い。

わたしを含めたHSPは、良くも悪くも人から発するエネルギーを取り込みやすい性質。
ゆえに、目をつけられやすいです。

■エネルギーを直接受けるから反応しやすい
■リスクを多く見積もるから動きが鈍い
■無意識下で性善説を信じてしまう
 など

油断は侵入の隙を広げ、最悪の場合は、
心を死なせてしまう。
わたしはそう考えています。

自由とか対等とか、口にするのは誰でもできますが、実際にそれを再現できてる人は多くないだろう。
いろいろ見てきたわたし自身、この理不尽さを受け入れつつ、どう向き合い、どう生きやすくするかを現在も模索中です。

このnoteにはわたしと似たような方々が集まっています。
それぞれが壮絶な人生経験を通して、苦しみや学びにささやかな喜びなどを感じ取り、
独自の生存戦略を立てたり、ゆるりと生きるなど様々。

苦しみから人としての在り方を見出す。
これは誇りと思っても良いでしょう。

自分の欲求を満たすために人を食い物にする愚か者は、わたしから見て凶暴な野生動物と同じ。
なるべく見つからず、見つかったとしても避ける。そして反応しない。

厳しい社会を生き抜くには、このような冷徹さも重要に思えます。

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