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移動した環境で言葉は確かに育った(過去記事の振り返り②)
去年5月のこの記事。
書く習慣化は自己対話の習慣化。
これを1年以上続けたことで、自己評価ではありますが、文章力がアップしました。
そして、言葉の温度も上昇した。
書く言葉の中に確かなわたしが存在しているということです。
所属するコミュニティもこのnoteも、普段から使う言葉を大切にしている人が多いです。
言い換えれば、否定から入り否定で終わる人がほぼいない。
移動先がそのような環境だったこともあり、わたし自身の人間力向上に繋がるインプットとアウトプットが順調に進みました。
わたしは人に恵まれている。
これは当たり前じゃなく、本当にありがたいことです。
この当時はトレーニング期間と言えます。
いま見れば拙さが目立ちますが、これは成長に繋がる大事なプロセス。
わたしにとってとても意味のある期間でした。
毎日このnoteを開くことであらゆる言葉に触れます。
毎日勉強できて感動もできる。
しかも多くは無料で触れられる。
既にnote依存と言える状態でしょう。
なくても生きていけますが、貴重な学びと感動体験ができるプラットフォームがなくなると、その喪失感は大きいに違いありません。
だからわたしもnoteを盛り上げる。
自分の言葉もここに残して、みんなと一緒にここを支える。
noteに生かされる自分と生かす自分の両方を味わえるのは、とても幸せなことです。
もちろん表現においての課題は続きます。
育てる力を維持・高めるには学ぶ姿勢を貫くこと。
その学びの対象は主に人です。
モノもサービスも状況も人が作るもの。
(状況は自然からも起こりますが)
さらに概念や価値観なども作る。
あらゆるものに触れてどう考え、感じるか。
不安もワクワクも同時に湧いてます。
どのような人と関わるも毎日最低1個はインプットする。
わたしはそのつもりで今後も社会という土地で生きていきます。
お借りした画像はひいろさんが描いたAIイラストです。
たびたびわたしの記事をマガジンに入れてくださる大好きなクリエイターさん。
(もちろん大好きな理由は他にもあります)
その方のイラストを以前からどこかで使いたいなと思ったので、ようやくの出番にひとり喜んでます🐰
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