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他人の幸せ≠自分の幸せ(過去記事の振り返り⑨)
今回の振り返りは去年の7月に出したこちらの記事。
今年もみんなと一緒に高級ホテルに泊まりに行きました・・わたしを除いて。(卒業3ヶ月前のことです)
これは仲間外れではなく、事前予約に間に合わなかったため。(理由は自分のド忘れ)
ですが、行かなかったことで得たものがあります。
他人から見る幸せな人生はあくまで他人のもの。
そのままコピペするように手に入れた幸せは性に合わない。
だから、他人の幸せは参考程度に意識して、自分流の幸せな人生を創る。
これこそ自分軸で生きる人生!
行けない代わりに創作活動や、気分転換のお出かけをしたことで、このあり方をより体感しました。
去年過ごしたホテル時間は、まったりでなくバタバタ。(とにかく人が多いので脳が忙しかった)
自分からそのような場所に行くときは、大勢ではなくひとりで静かに過ごしたい方。
そこに限らず、”みんなとキラキラ”は、たまにが良い方。
つまり、刺激が多いと楽しいというより防衛本能が発動します。(そうとわかると、自分はやはりそういう気質なのかと感じます)
働き方については、「やりたいことで・・」と伝えましたが、そのやりたいことが現在ほんの少しですが、実現までの距離は近づいています。
自分と同じ障害特性を持つ人を手が届く距離でサポートする。
わたしは今後、入ったばかりの新人さんに業務や社内のルールを伝える役目を任される予定です。
普段はデータ入力というパソコンを相手に仕事をしていますが、(最近は企業などのネーミングが多い)
ずっと同じ仕事だと楽すぎてつまらない。
何か他の仕事はないかと思い訪ねてみたら、「一部だけど、新人さんのサポートをお願いしたい」という返事をいただきました。
いまの自分ならここでもアウトプットできるはず。
自分から言い出したとはいえ、緊張はします。
だけど、同時にワクワクもちょっとあります。
するに違いない失敗を経験に変えてレベルアップする。サラリーマンだけど、終始座って画面を見る無機質な働き方から、時々立ち上がって人と接する心動くような働き方へ。
ここにおいても1年で変わった。
人生を変えるサクセスストーリーのページ数を1枚1枚このように更新しているわたしは、じんわりと幸せを味わっている最中です。
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