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「本屋さんはテーマパーク」に共感

ひとりひとりのインプットとアウトプットの歴史が一冊に詰まっている。
その冊数は大きな店舗だと、何百万にも及ぶそう。

このnoteにも各クリエイターさんが本屋さんを「テーマパーク」と表現されているようですが、わたしもそれに共感します。

やはり数もそうだし、ジャンルも豊富。
普段の会話やネットの情報にはない知識が、そしてその中身である思考や感情が文章という形で見れます。

見る(読む)→知る→想像する→理解する・・
わたしはひとりの人間として大切な何かが欲しくてそこへ行きたくなります。

課題解決に繋ぐため、自分とは違う誰かという疑似体験をするため。
そういったいろんな目的を持ってあの空間にいる時間は至福のひとときです。

ここまで書いてまとめると、出逢いを求めているということです。

わざわざ行かなくてもネットで完結する手段もあります。
ただ、わたしは紙の本を選んでます。

①近くに置けばすぐ読める
②通知を気にせず集中できる
③五感が刺激される(音や匂いに質感も)

もちろん増えれば保管の問題が発生したり、いずれ断捨離もしなければなりませんが、
ネットと比較した上での結論が紙を選ぶということ。
ここに納得しています。

本屋さんに行って試し読みをして、お金と学びのバランスを考えて判断する。
ただ、欲求に流されるまま行くと、そんなに必要でないものまで買う恐れがあるので、
そこは気をつけています。

ワクワクは多く味わいたいけど、中毒になるまで味わうと生活に影響するので、何事もほどほどにすること。
やはりここが大事と言い聞かせて、日常生活の質を守り続けます。


話変わって、
今回の投稿が500本目になります。
気づけばここまで出しているのかと驚いています。
数はあまり意識しませんが、今後もいつも通り毎日更新を続けます。

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