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気にしない→気にならなくする
「イヤなことは気にしない」
なるべくそう意識しても、感情がグルグルと…
なぜなら、思考をフル稼働させると同時に感情もフル稼働するからです。
思考レベルでの”気にしない”は、わたしの経験から言うと無謀な挑戦に等しいです。
だからと言って、いつまでも気にするのは精神衛生を悪化させるだけだし、時間を無駄に使います。
こんな偉そうに言うわたし自身も、時に気にしなくていいことを気にしますが、その闇堕ちモードを緩める手段として、このnoteや読書など、自分以外の誰かの人生を疑似体験すること。
しばらくは、ここに一点集中します。
何が言いたいかというと、気にならなくなる時間を創ること。
自分時間は自分が使いたいように使えるはずだから、やはり自分好みにしたいもの。
全部できてるわけではありませんが、自分の機嫌は自分で取るというスタンスで、病的な否定マインドをぶり返さないようにしています。
わたしたち人間は、本能レベルでネガティブになりやすい生き物。
この生まれつきの特性と共存して、感情をたっぷり味わい、個人としての命を大切に使うこと。
そのつもりで、”現在”という時間を生きる。
このような使い方は、わたし自身概ねですが納得しています。
器用ではないけど、そこまで弱々しくはない。
自分軸を育てているからこそ、こう言い切れます。
絶対・万能なんてのは理想であり幻想。
「強さと弱さの調和が人間らしさを創るんだろう」
そう自分で自分を認める感じがちょうど良いんだろうというのが、現時点での最適解です。
そのような最適解・正解は条件次第で変わるものですが、変わるからこそどう創り変えていくかの面白味が面倒くさいを超えれば、生きた心地を味わえる。
考えるだけで、ワクワクと同時にトキメキが量産✨
「やはり何事も見方次第だな」
そう思った1日を、この日も過ごしました。
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