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隠れナルシストを見抜く目(noteにおいての人選び⑩)

生きづらさと本気で向き合う人か否か。
わたしは人付き合いする際、ここも重要としています。

ここで言う、隠れナルシスト(脆弱タイプ)の特徴はと言うと・・
①相手の言動に一喜一憂する
②自分にないものを持つ相手が妬ましい
③指摘を屈辱と受け取る
④承認欲求が激しい
⑤他人への関心が薄い

まとめると、自分で自分好みの世界を作り、その世界に入り浸ること。
ここnoteにも、該当者とされる人はそれなりにいます。

これまでの間、生きづらさを抱えるクリエイターさん複数人に対してコメントしました。

センシティブな領域に入るということは、
言葉選びはより慎重に。
細心の注意を払った上で、時間をかけてコメント文を書きました。

ある人は、重いものを抱えながらも前向きな姿勢で進んでいる一方、別のある人は、後ろ向きに。

ほぼ同じ背景を抱える人に、ほぼ同じ内容のコメントを。
それでもハッキリ分かれるものなんだと知りました。

関わるひとりひとりの相手からいただいた時間と思いに感謝して、少しずつ前へ進む人。
それは他人の気持ちに関心がある証。
このような人は応援したいです。

だけど、後ろに向く人は他人の気持ちに無関心。防衛反応が過剰に働くゆえか、物事を実際より大きくして否定的に捉えます。

ますます身動きが取れない上、苦しみが強化され、まっさらなテキストに不幸な心境を並べる。
そして行動しないし、その計画もない模様。

「注目と無条件の愛だけが欲しいのか」
わたしはそう気づきました。

こんな偉そうなことを言うわたし自身も、
以前はナルシストでした。
苦しいのは確かだけど、同時にそんな自分に酔っていた。

そりゃあ離れられるわけだと、いまは心から納得できます。

もしかすると、この記事を当該クリエイターさんが読めば、傷つくだけでなく、憤るかもしれません。
その人にもファンはいるし、敵を作りやすくするかも・・でも、自分を守る生存戦略の精度を高めるきっかけにしたい。

この心の声に従うため、そのまま投稿することにしました。

同じような背景でもやはり人それぞれ。
こんな感じで、note内の人間関係から学んだことを今後もできる限り発信します。

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