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"誰か"にとっての悪い人として生きる

いい人と思われたいから、いい人として生きても起こる結果は"誰かにとって都合がいい人"という現実。
このような矛盾した状況下にいる人はとても多い気がします。

わたしの場合、誰かにとっての悪い人と言っても、
自分勝手な誰かにとっては都合が悪い人として生きること。

自分の感情は良いも悪いも自分の意思で自由に決められる。もちろん、自分勝手に生きることも同じように。
しかし、そんな人の欲望を満たすために時間を捧げる価値はあるのだろうか?

何が言いたいかというと、自分軸で生きることは、敵を作りやすい生き方でもある…という認識と自覚をしているところです。

自分勝手な誰かと言ってもいろんなタイプがいますが、ここで言うそのタイプは、独自のマイルールに固執する"白黒"人間のこと。

その誰かのために貴重な時間とエネルギーを捧げることは、いつの間にか相手が作ったヒエラルキーに従属させられることになる。

一生守り続けたい自他境界線を握り潰すような人に嫌われるということは、それだけ"自分"としての人生を順調に送っているのだと、実際に嫌われる際は、自分自身の心に言い聞かせるつもりです。

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トモ@noteクリエイター3年目
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 ”サクセスストーリーの創作”はこれからも続きます!