限りある時間の探求

こんばんは。レモン🍋です。

今日は仕事をする際に、とあるフレーズをずっと頭の片隅に入れてお仕事をしてました。

「👨‍⚕️あなたの余命は1ヶ月です…。」

想像では、お医者様が苦い顔でそのように言ってます。
隣では自分の大切な人が涙してます。
実家の家族、学校の友達、会社へは何と伝えようと考えます。

「ああ、1ヶ月しか。そうか。1ヶ月…」

もし貴方が「余命1ヶ月です」と宣言されたら
その1ヶ月はどのように過ごしますか？

自分のやりたかったこと、やり残したことを遂行し、死んでも後悔のないように行動しませんか？

死後の世界は分かりませんが、現世から去る事が予め分かっていれば、自分の周りの様々な事について、なんだか愛おしく感じてきませんか？

それか、既に準備している「死ぬまでにしたい30の事」の
残ってる項目について急いで達成するかもしれません。

このように、

その1ヶ月は、今まで生きてきた、これまでのどの1ヶ月よりも濃く、強烈に、迅速に、そして感謝について考えながら過ごすことになります。

時間とは、常に一定で
一日が24時間から30時間になったりすることはありません。

しかし『意識』を変化させるだけで、
時間あたりの経験は凄まじく濃いものになり、仕事や趣味のパフォーマンスも飛躍的に向上します。
人間って不思議ですよね。

なんとなーく、
「あぁ、時間を無駄に過ごすなってことね？」
とイメージされたかと思います。

時間を無駄に過ごしたくない事くらい誰だって思うはずです。

ですが、無意識のうちについつい
　SNSをひたすらスクロールしたり、
　長時間ネットサーフィンしていたり、
　時間だけが過ぎていく何も決定しない会議を参加したり、
　気に入らないことについて不必要に時間を費やしたりしてませんか？

私もあります。大いにあります。笑

前のnoteにも投稿しましたが、
人生とは何かを成し遂げるにはあまりにも短いのです。

それに気がつき、
本日は迫りゆく死について、イメージしてました。
結果、自己評価ですが いつもの1.5倍は仕事が進んだと自負できます。

※ですが生き急ぎ過ぎには注意してくださね笑
いつもせっかちで猪突猛進で何事に対しても早く回答を求めたりして部下を急がせたり焦らすのは注意デス⚠️

※ビジネスにおいては行動は素早い方が良いし、なんなら素早なくてはならないですが、チームビルディングの観点から慎重にならなくてはなりません。

毎日の仕事にマンネリ化を感じたり、
なんだか集中出来ないし仕事が進まないなぁ…という時
今回お話した事をイメージしてみて下さい。

以上、本日もお読みいただきありがとうございました🍋

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