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133.寒い季節に吹奏楽フェスティバルに行って胸アツになる
地元の「吹奏楽フェスティバル」今や第15回を迎えるのに初めて行ってみました。地下鉄乗る時にポスターを見てずっと存在は知っていました。
吹奏楽経験者です私。
そして、この吹奏楽フェスティバルは、『左手のフルーティスト』著者 畠中秀幸さんが関わっていて、指揮も一部されています。
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久々の街中。地下鉄を下りると目に入ったのは。。。
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世界的に有名な、雪像が立ち並ぶお祭りの準備に入っていました。大雪像のところは骨組みだけ。雪はこれから運ばれてくるでしょうが、今年は少ないから大変かな…。生活する分には例年より楽に過ごせていいんですけどね。
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あっという間に会場着。実は昨日に続いて二回目の来訪。日にち間違えたんです。18日と19日って似てませんか?いくぞーと、気合が入っていたのかもしれない。なのに、当日券を購入しようとすると、受付の人が申し訳なさそうに「ついさっき完売しまして…」と言う…(・_・;)
しかし、このフェスティバル 第1部から第4部と長丁場。第3部からは入れるということで待つことにしました。もともと第2部から観ようというのと、きままに当日券購入という、ゆとりのない(むしろあり?)態度が祟ってしまいました。後から思えば、昨日間違って来た時購入しておくのもありだったか…(こういうことは大体後になって気づく)
仕方ないです。第2部までは、小・中・高と学生の演奏なので、保護者など関係者が多い。甘く見ていました…。出がけにまだ読んでない本をバッグに
入れてきたよかった♪ 読書タイムとします。
そして、第3部の始まる時間少し前に、そろそろ入ってもいいかな…と会場の方へ、入っていく人がいたので便乗して入ります。第2部の終わりにかろうじて入ったようですが、確かに席びっしり… でも1人分空いてるところを発見。ささっと座ります。アンコール曲だったかな
その後は人も抜けて 第3部。より良い席へ引っ越し。
第3部は 左手のフルーティスト畠中さんと、ピアニスト小川紗綾佳さんらの演奏から開始。左手のピアニスト(智内威雄さんかと、プログラムにもない特別参加)による「とべない小鳥」小川紗綾佳さんのボーカルが圧巻、その後の「雪の翼」と小さな編成で第2部の終わりからがらっと変わった大人の時間でのスタート
その後は、畠中さんは指揮者として(指揮は2人体制で交互に担当)力強い演奏を聞かせてくれました。もう一人の指揮者鈴木さんとの緩急がまた良かったような。曲目はもう吹奏楽経験あったら、わかりやすく馴染みのあるA.リードに、ホルストの惑星ときたり、和の情緒ある曲は、吹奏楽に合うなーと思うこと然りでとっても良かったです。家では、リラックスしたくてクラシック曲聞く機会も増えてきましたが、吹奏楽は穏やかになるというよりは、気持ちが揺さぶられたり血沸き肉躍るでもないけど、気持ちが昂るというか胸アツです。
そして、パンフレット見ると後日の配信があるそうなので(有料)逃した第2部聞こうかな~。昔自分もやった曲が演奏されていたので惜しく思っていたのです。今はこういうのがあるのホント有難いですね。
パンフレットの中には、参加団体の今後の予定やチラシもたくさんでした。
その中に、畠中さんのものもありました。
わー、どうしようかなー
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