71.INFJ(16タイプ)がXXXXになるルート~わたしの場合~(私のMBTIタイプ自由研究#3)
MBTI(16Personalities)のタイプを知った時に、この様々なタイプをどうやって頭に入れようかと思案しました。その過程で、語呂合わせや系統図を自分なりに作ってみました。
ちなみにこの系統図、製作より7か月寝かされていました。いつか使いたいと思っていたので、構想7か月になります。
PCで作図すれば綺麗でしょうが、手間とどう挿入していいかわからないので、手書きで写メのアナログです。
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MBTIの正式なものはタイプは変わらないということですが公式のセッションしようとまでの気概はなく、16タイプで楽しんでいる私です。
変わるのもありじゃない的な記事や、最終的には各タイプを取り入れる的な記事を見ると、興味深く読んでいました。
日々を過ごす中、仕事の経験積んだ中でINTJ寄りになってきてると感じたり、INFJ擬態ありだしなどと思って、本質的なものの追求は別として、このタイプのように生きることはできるかなどと、一回どのタイプまで変異できるか、想像することを楽しんでまとめてみようと思いました。
参考記事
at!さんの記事から得たポイントです。
①インプットからアウトプットまで適切に行うには、EP→IP→IJ→EJに習っていけば、…(省略)…理想的なアウトプットができるという理想像だ。これは、成熟していくうちに叶いそうな範疇と言える。
➁T→Xは難しいのではないか、F→Xはやや可能?
③S→Xは難しいのではないか。N→Xはやや可能?
④N型が先のことを考えすぎるのをやめて、目の前のことに集中することで、S型の能力はある程度補完できるのではないだろうか?
永沢修さんの記事。他のを一回引用させてもらったことあるので、断りなく引用させてもらっています。ありがとうございます。この手書き見出し画像のシリーズが結構好きです。
永沢さんは本人的にFとPは変えることに違和感ないと書いてます。中間的に位置にあるからだそうです。
ちなみに私はI,N,Jが60%台で寄っていて、Fはほぼ中間です。Jが一番傾向強いかな。あと、心理機能ではINTJの方でした。
検討過程(図)
心理機能についても必要だと思ったので、追加で清書を繰り返しながら書きました(笑)
<検証>一文字チェンジ
→INTJ:仕事モードでアリ。実は心理機能ではこちらになる。Teが強化されたかな。
→ISFJ:家庭人(主婦的役割)に徹したらあり。N時間をどこまで短縮するかと、家族への思いで成り立つ。
→INFP:J→Pの変化はわたし的には難易度高め。時間を気にしなくて済むきままに長時間の旅行、旅を過ごせる状況が持てるとアリ。
ENFJ:友人にいます。そこを参照するのもあってか(ごめん(;^_^A)謎の恥ずかしさがあって、あーは出来ないなというのがあって、ここへの変異はむずかしそうです。
二文字チェンジ
I→Eに一文字変わるENFJはなぜかむずかしいと思いました。そこで思ったのが、I→Eに変化するには、そのままの自分を外向きにするのはむずかしく、変化を加えないとダメかなということです。そこでI→Eへの変更は2枚替えだと可能のようです。
→ENTJ:INTJへの変化が仕事由来と対外志向なので、それをさらに強化。自分が周囲を導いていくとスイッチを入れます。具体例挙げてぐいぐい引っ張っていきます。
→ESFJ:上に信頼できるリーダーがいたら、そこをサポートする形で、気持ち的には家庭の主婦役を社会的に行う感じ。
→ISTJ:できなくはないと思います。ルーティンワーク、ブルシット・ジョブできる方だと思うので。変えたら(変革)楽でいいのにななんて考えが、頭をもたげてきそうですが。生真面目な自分にINFJとは違う生きづらさを感じてきそう。(この迷いが黄色いマーカー…です。)
ISFP、INTP、ENFP そこまで周囲を気にしないで自分のことに没頭できるのか?俯瞰モードを外さないとむずかしい気がしてむずかしそうです。
三文字チェンジ・四文字チェンジ
→ESTJ:ISTJよりこちらの方がいけそうです。所在のわからない「ねばらなぬ」よりも従属(サポートする)存在や大義名分のための方が頑張れそうです。(危険なところもありますが)
→ISTP: 例えば、旦那さんがスポーツ選手や実業家とかで、パートナーとしてやることやっていたら、好きなことをこだわり持ってできる。そんな環境下だったら出来そうな気がします。(その前提がまずあり得ないか)我が道いくイメージは共有できそうな気がするのです。
ENTP、ESFP、ESTP 脳力、天賦の才能、バイタリティなど、そこに至るにはパワーやもともと備えているものが足りなくてむずかしいと思うグループです。
<考察>
・現在のタイプ含めて8~9タイプ、半分くらいはいけそうです。
私の場合は、N,Fを変えることはしやすそうですが、Jの変化は、環境を大きく変える必要があることと、Eへの変化は仕事という場面での変化だと考えられそうです。
・むずかしいなと思ったタイプ(ENFJ、ISFP,ESFP,ESTP)は第〇機能の違いはありますが、INFJ(INTJも含めて)は劣勢のSeユーザーです。困難さを感じる一因がここにありそうです。ENTJ,ISTPもSe持ちですが、仕事場面とか状況が絞れるところが突破口かもしれないと思いました。
・at!さんのインプット、アウトプットの流れ十分に理解しきれていないのですが、図にマーカーをつけたところを見ると、IJ→EJのルートを通っていると思いました。
とこんな感じで考察してみました。ある意味、私の<分人>研究かもしれないですね。