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公立中学校が入試対策から撤退すべき理由(その2)

大卒者が年々増え、大学を卒業する価値は相対的に下がり続けています。
また、オープンバッジ(その1参照)など、学歴よりも学習歴を重視する傾向も生まれています。
そして、都会では「公立離れ」(公立学校相対化)がすでに広がっています。そうした中、公立の中学校教育はどのような立場をとるべきなのでしょうか。

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