【旅日記】GW旅行 鳴門 1日目
今年の3月に徳島旅行へ行った時、その途中に通った鳴門の海の美しさに、すっかり魅了されてしまったのでした。
太陽をきらきら跳ね返すような、明るい海が好きです。
神戸の中だと、須磨、垂水、舞子。
山陽電鉄沿線の海はすごく美しい。
一度行ったことのある、敦賀の海もそういう光あふれる感じがありました。
淡路島や和歌山、熊野の海は、似ているようでちょっと違う。
もっと厳しく、寂莫としている感じ。
緑の岬が少なく、海が広すぎるからかな?
微妙な感覚ですが…
そういうわけでGWの連休中に、今度は鳴門市を目的に四国再訪。
渋滞のせいで一時間ほど遅れてしまいましたが、無事到着。
ハーフタイムからになりましたが、まずはこちら。
ヴォルティスには柿谷曜一朗、愛媛には元ヴィッセルの徳重がいました。
J2にも落ちた、アツやカンジョ・茂木の時代を支えてくれた守護神、四十歳の徳重。
今でも堂々たるプレーぶりでした。
元J1ということもあって、スタジアムは素晴らしい設備・雰囲気。
奈良クラブはまだまだ比較にならない…
何でもウルトラスの要求によって監督が解任されるということがあったそうですが、多くのサポーターは温かく声援を送っていたと思います。
翌日には陸上競技の大会もやっていました。
そちらものんびり観戦して、ほんわか和みました。
夕方の漁港も素敵な雰囲気でした。
翌日はレンタサイクルを借りて市内を走り回ります!
つづく。
エンディングテーマ The Who「Baba O‘Railey」
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