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【旅日記】大純はるのトラベル・チャ～ンス

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本
旅が好きです。あちこち出かけたい。ご好評いただいている【旅日記】をまとめました！昔の記事は有料とさせていただいていますが、このマガジンならいつでも読める！いい旅YOUME気分！
今後もどんどん新しい記事を追加予定！ 一度ご購入いただけると今後も全部読めちゃいます。テレビの旅番…
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大純はる
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【スペシャル旅日記】もみじと鹿の奈良公園

こちらの【スペシャル旅日記】は、マガジン「大純はるのトラベル・チャン〜ス」の購入特典となっております。 （単体で読んでいただくこともできます。 また、メンバーシップにご参加いただいても読めます！） 盛りだくさんの内容になっているので、ぜひみなさまに見ていただきたいです！ それではどうぞ〜 奈良といえば、奈良公園。 たくさんいる鹿（天然記念物）。 紅葉の名所でもあります。 お昼の奈良公園（鹿バトル） この時期、角切りのあとの鹿は気が荒いです。 鹿せんべいをケチったり、意地

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【旅日記】年始の淡路島サイクリング

年始に淡路島の実家へ帰っていました。 脂の乗った新鮮なお刺身を手巻き寿司にして、日本酒をぐいぐい。 飲んだくれて寝てしまいました… 翌日はちょっと遅く起きましたが、天気が良かったので自転車でサイクリング。 やっぱり日が落ちるのが早いです。 明石海峡大橋は、一昨年に世界第二位の長さの吊り橋となってしまったそうです。 一位に躍り出たのは、トルコのダーダネルス海峡に架かる「チャナッカレ1915」大橋。 わずか32メートル差だそうです。 北のボスポラスとともに、アジアとヨー

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【旅日記】年末の神戸

年末に神戸へお出かけ。 生まれ故郷ですが、行くのも久しぶり。 近鉄の神戸三宮ゆき快速急行でGO〜 センター街のヴィッセルショップ。 ちょうど三宮と元町の中間ぐらいです。 イニちゃんがいた時に、このボードで最下位だったのを思い出します。 神戸は今、Jリーグ覇者の町なのだ！ 大阪と比べると、人がほどよく少なくて快適。 そんな昔の神戸が、ちょっと戻ってきたような雰囲気でした。 南京町名物の二人。 思えば長い付き合いですが、バルーン人形みたいなのもできてました。 ついに名前

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【旅日記】冬の名古屋　日帰り旅行

冬の日曜日。 日も短くなってきましたが昼過ぎから名古屋へ。 今までは、近鉄伊勢志摩ライナーのサロン席が乗り心地最高だと思っていましたが、 新幹線のグリーン車の快適さには驚き。 アメリカまで乗っていきたいくらいでした（？） 近江と美濃の国境辺りは、天気が崩れていることが多い気がします。 関ヶ原はいつも雨のイメージ… 愛知県へ入ると、すっかり晴れてきました。 写真は撮りそびれましたが、車窓からは清洲城の模擬天守が見えます。 清州城といえば、織田信長。 昔こちら目的で訪れた

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【旅日記】慈眼院〜日根神社／失われた荘園を求めて②

（前回のあらすじ） 帰りのバスに慌てて駆け込んだら　摘んできたコスモスが全部飛び散っちゃってたんだな… 「東上」のバス停で降車してすぐです。 こちらの多宝塔は、日本三名搭の一つということですが、残念ながらこの日は拝観できず… もとは「無辺光院」という名前だったと言われるこのお寺。 慈眼院とは、京から現地へ下向してきた荘園領主・九条政基の戒名に他なりません。 なぜ元関白という日本最高クラスの貴人が、ここまで京から遠く離れた荘園へ来なければならなかったのか？ その辺りの事情

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【旅日記】日根野駅〜大木コスモス園／失われた荘園を求めて①

少し前ですが、初秋の和泉・日根野のコスモス園へ行ってきました。 日根野駅のホームはめちゃ細長く、改札は一方の端にしかありません。 要するに、初見で間違えて反対側へ行ってしまうと、外へ出るまですごく歩かないといけない！ということです（←この人）。 かつての日根荘とは、遠く離れた京にいる摂関九条家の家領。 いわゆる荘園です。 九条家は公家の最高位に位置しながらも、武士と深く結託し、中世に型破りな人物をいくらか輩出しました。 古市と結んで一乗院・筒井の大和支配を覆そうとした大乗

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【旅日記】秋の大阪・道頓堀／御堂筋〜光の饗宴

たまたま大阪へ出かけたところ、「光の饗宴2024」の初日に当たっていました。 御堂筋の交通をストップして、フェラーリばっかり何十台も勢揃い。 クラシックカーも多数。 もちろんカッコいいんですが、これだけ揃うと排気ガスのすさまじさ。 通行人も「くさい」「くさい」を連発。 今の車がどれだけクリーンになっているか、まざまざと感じられました。 今やホストクラブ、コンカフェのメッカとなった宗右衛門町。 韓国ヒップホップ系クラブもあり。 まるでアジアの盛り場です。 老舗喫茶店、ミツ

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【旅日記】兵庫大仏〜北風家の足跡

拙作「北風の賦」の舞台となった兵庫津は、現在の神戸市兵庫区の沿岸部に当たります。 海岸線などは、埋め立てられすぎてもはや原型をとどめていないようですが… 埋め立ての元祖みたいな土地なので、致し方ないでしょう。 ただ作中にも登場する北風家の菩提寺「能福寺」は、今でもちゃんと存在しています。 最寄り駅は、神戸市営地下鉄「中央市場前」駅。 そう、ここは私が愛するチームのホームタウンでもあります！ 運河に囲まれたこの辺りは、確かに往時の港の雰囲気を漂わせています。 この大

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【旅日記】京都文化博物館〜小雨の京都駅

烏丸御池にある京都文化博物館に、初めて行ってきました。 烏丸御池の「御池」とは、平安京にあった都市型リゾート「神泉苑」の跡地。 しかし律令制の崩壊に伴い、ご多分に漏れず打ち捨てられ、中世には見る影もなく埋まってしまったそうです。 その後、足利幕府が京都に置かれると、事実上の執権たる足利直義が、この付近に「三条坊門第」として知られる屋敷を構えました。 こちらの御所八幡宮が、その跡地だと言われています。 そう、今日のキーワードは「足利直義」です！ 巨大ロボット展もやっていま

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【旅日記】初体験！文学フリマ大阪12へ行ってきました〜天満橋

「ポスターがなんか歴史小説っぽいな」という理由で、ふらりと文学フリマ大阪へ参加してきました！ 噂に聞いていた通り、すごい来場者とブースの数。 本が大好きな人たちの、静かな盛り上がり。 最高の空間でした。 『宇喜多の捨て嫁』『孤剣の崖て』などで有名な、憧れの木下昌輝先生とお会いし、少しお話させていただくこともできました！ 先生「自分でも書いてるの？」 大純「はあ、ちょこちょこ…」 先生「どういう時代？」 大純「細川政元とか…」 先生「へえ。俺が書こうかな！」 大純「だめで

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【旅日記】夏の終わりの淡路島

夏の終わりの淡路島を　ちょこっとドライブ。 ここ５年くらいで　淡路島はずいぶん変わりました。 おしゃれなカフェ、アミューズメント、グランピング、マリンスポーツショップなどが立ち並び、すっかりリゾート地に。 アパートが新築され、若者の人口も増えています。 やっぱりパソナが来てからが大きいでしょう。 地元でも賛否両論ありますが、雇用を生み出し、地域の経済を活性化しているのもまた事実。

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【旅日記】真夏の薬師寺　奈良ご近所探訪

お盆休み。 南海トラフ地震の危険があったため、遠出は一旦キャンセル。 ご近所を巡ることにしました。 自宅から自転車で三十分圏内に　薬師寺があります。 今まで行ったことなかったんですが… 秋篠川沿いのサイクリングロードを走っていると、三重塔が二つ並んでいるのが見えてきます。 そちらへ折れると、境内はすぐ。 外国人観光客の方も多かったですが、東大寺・興福寺みたいな、オーバーツーリズム感は一切ありません。 （鹿もいませんが…）

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【旅日記】7/28日帰り広島旅行

ふとしたきっかけにより、日帰りで広島まで行ってきました。 レンタサイクルで広島城、ピースウィングなど回る計画もありましたが、あまりの外の暑さに断念。 温暖化まじできてるくね？ 宮島は中学の修学旅行以来です。 あのころはみんな無意味に木刀とかでかいしゃもじを買っていたな… 鹿では自動ドアが開かないハイテク仕様。

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【観戦記】6/2生駒山ダービー@花園ラグビースタジアム

我らが地元の奈良クラブ、FC大阪のホームへ乗り込んでの生駒山ダービーです！ 家を出た時は豪雨と豪風の大嵐でしたが、到着時にはきれいに晴れてくれました。 観客も多く（6000人超えだそうです）、J3の試合とは思えない賑わい。 スタジアム設備もさすがで、環境はまさにワールドクラスでした。 ビールの売り子さんまでいた。 ヨシト（大久保）と安田ミチも来ていたそうですが、雨で到着が遅れたため見れずじまい。 奈良クラブ、応援では相手を圧倒していました。 やっぱりこのサポーターの熱

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