また明日!ではないけれど
みなさんこんにちは、みつばです。
去年の12月、実家から送ってくれた林檎。
「旬の最高に美味しい時期の俺様がどうして食べてもらえないんだ??」と林檎に文句を言われながらボケた林檎を食べた。味は落ちてて微妙だった。
そんな今日この頃、記事を書いています。
☕️同期と喫茶店に行った話
最近退職してしまった同期とご飯をする機会があった。その後の勤めた会社はどうかとか近況を話し合ったり、馬鹿な話を繰り返して笑ったり・・・とても楽しい時間だった。昼ごはん後にカフェに行こうと吉祥寺へ。駅に着いて探索をしつつ、足の向くままに気になったカフェへ入った。
👋「また明日!!」ではないけれど
とても良い店主さんだった。気持ちの伝わりやい話かたと少し丁寧で、気を使いすぎない。例えるなら、友人の家に遊びに行った時に、おやつとジュースを持ってきてくれる気さくなお母さんみたいな温かいさ。多分、3秒で好きになってた笑
よく声が通る人で、他の人への接客や仲間で話している声も聞き取れるくらい。私たちの注文が通って待っている間だったかな、店主さんは帰ろうとしてるスタッフに話しかけているのが聞こえた。
店主さん:「〇〇さん!!また明日〜!!!」
帰るスタッフ:「はい!お疲れ様でした〜」(店を出た)
店主さん:「あれ?また明日とか言ったけど、私明日おらんわ!!笑笑」
私たちは会話の内容がぶっ飛んでしまい笑った笑 うっかりしたところも魅力的で素敵に見えた。「また明日」は単なる言葉より暖かいものに感じた。一瞬ふわっとしているけど、私は君を信頼しているよ、そんなふうに聞こえる気がして。心が温まるいい言葉だと感じた。
けど・・・・「また明日」なんて不確かな約束。いつの間にか言わなくなったのは、社交辞令みたいに感じてたのかも知れない。考え方って色や形が変化してくし、苦い経験がねじ曲がった考え方を作っていたのかも知れない。
もっと素敵な自分になりたい!!
〜いつか裏切られた過去ここにありけり〜
人って怖いなと感じた。安易に信じてはいけなかったのかとも思うけれど、人を信じられなくては人生つまらないよね?? 他人を信じられない原因が自分あると疑ったり責めると余計苦しい。
私たちは日々いろんな人に出会うことができる。同時に人間関係に悩んだりすることもきっとあるでしょう。でも、ネガティブな経験を払拭できるチャンスが絶対に来る。だから、見逃さないでめげずに今日も素敵な人を探したい、出逢いたい。
それは本来の自分でもあって、きっと素敵なあなた自身なんだと思う。裏切られた過去にさようなら。
きっと、出会いや偶然の巡り合わせが、本来の自分がいつの間にか見失っていた純粋さや優しさに気づくチャンスを与えるんだと思う。
少しネガティブな表現があったけれど、
読んでくれてありがとうございました。
みなさんの1日が素敵でありますように、また明日。