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楽観主義の悟り

世の中に自分に対して悪意のある行動をする人物がいるとき、僕は楽観的な方であると思います。確かに、自分に対して悪意があると気付くわけだから天然(良い意味ではない)な性格ではありません。
 この場合次の楽観視の方法があると思います。
嫌な奴だけど、実は良い人かもしれない。か、嫌な奴だけど別にどうでもいいか。
 僕の場合後者です。嫌な奴だったり、話が通らない人は実は周りによくいるものです。ちなみに僕が特に嫌なのは幸せのビジョンをもっている人物です。結婚したら幸せ、子供がいることこそ幸福、みんなと騒いで遊ぶのが青春だ。そんな幸せ像をもっている人間には何を提案しても自分の幸せ像と合致しないかぎり拒否されます。予想外のことを拒む。機械のような人間。
そういう人は大抵トラブルが起こるとどん詰まりに陥ります。
 楽観視して折り合いをつけるということは何に対しても有効で、色んなことを乗り越えることができます。

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