ディスク版「THE FIRST SLAM DUNK」2024年2月28日遂に発売!
『あきらめたらそこで試合終了だよ』
おはようございます、某★大手家電量販店Tenchoです。今回は家電・・・ではないですが、Tenchoはハードだけではなくソフトも大事にしたいという思いがありまして、私の大好きなアニメについて書いていきたいと思います。
今回は大ヒットアニメ「SLAM DUNK」の劇場版最新作「THE FIRST SLAM DUNK」が発売されたニュースがあったのでそれをピックアップしていきたいと思います。
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それでは早速いってみましょ!
SLAM DUNKってどんな作品?
もはや説明の必要なんてないかもしれませんが、SLAM DUNKは1990年10月から1996年6月までの約6年間週刊少年ジャンプで連載された井上雄彦さんによるバスケットボール漫画。
主人公の桜木花道は喧嘩最強で赤髪の超不良少年で、見た目がタイプの赤木晴子との出会いがきっかけでやったことのないバスケットボールにのめりこんでいくというストーリーで、桜木花道とライバル(?)の天才・流川楓など湘北高校バスケットボール部を軸としたストーリーとなっている。
たった4か月なんです。
たった4か月間の出来事を6年かけて丁寧に描いた漫画なんです。通常の漫画だと3年生が引退して、また有望なルーキーが入ってきて・・・とかっていうのが普通なんですが、SLAM DUNKは普通のバスケット漫画とそこが違うから特別なんですよね。
まだまだ書きたい事はあるんですが、それはまたTencho Commentに書かせていただこうと思います。
Tencho AI
それではまずニュース記事をTencho AIでまとめていきたいと思います。
・「THE FIRST SLAM DUNK」は2022年12に公開されて、2023年の国内興行収入1位を獲得。第46回日本アカデミー賞では最優秀アニメーション作品賞も受賞した映画である。
・同作の劇場版アニメとしては5作品目となっており、1995年の「スラムダンク 吠えろバスケットマン魂!! 花道と流川の熱き夏」以来の実に27年ぶりの作品。
・終映を迎えた2023年8月31日時点での最終興行成績は動員人数1,088万人、興収収入157億円を記録し、海外でも大ヒット。
・2024年2月28日にDVD/BD/UHD BDをスペシャルパッケージも含め全7タイプ発売。
Tencho Comment
私も予告編が公開されてからめちゃくちゃ気になっていて、劇場に足を運んで視聴しました。前段階では、新しいストーリーなのか?それとも今までのリメイク作品なのか?情報量が少なく全くわからない状態で視聴しましたが、結果的にはめちゃくちゃ完成度が高いリメイク作品でした。
今回は桜木花道ではなくチームメイトで先輩の宮城リョータが主人公のストーリーで完全に裏をかかれました。ストーリーは本作のメインマッチと言っても過言ではない、絶対王者山王との一戦をリメイクしたもの。
ストーリーはもちろんの事、ヴィジュアル面や構成についても満点の出来栄えだったのではないかと思います。
SLAM DUNKについては、本当に語りつくせないぐらいの想いがあるのですが、ここはあえて多くは語らずSLAM DUNKの名言をご紹介する事でこの作品の魅力を感じていただきたいと思います。
『安西先生…!! バスケがしたいです……』
中学のMVPプレイヤーであった三井寿が、怪我によって夢を諦めかけていた頃に安西監督へ本音を吐露した言葉。
『あきらめたらそこで試合終了だよ』
中学校の頃に安西監督が三井寿にかけた言葉。もう残り時間が少なく負けている状況でも諦めたらダメだと鼓舞した言葉。
『君がいてくれてよかった…』
これもまたまた安西監督が復活した三井寿にかけた言葉。ブランクもありスタミナに不安のある三井のスリーポイントが相手ゴールを脅かし、チームを勝利に導いた時に安西監督の三井に対する感謝の言葉。
『晴子……お前が見つけてきた変な男は 湘北に必要な男になったぞ……』
湘北高校バスケ部キャプテン・ゴリこと赤木剛憲の主人公桜木花道に対しての一言。いつもは桜木の事を褒める事はない赤木の心からの言葉。
『おい……見てるか谷沢……お前を超える逸材がここにいるのだ……!! それも……2人も同時にだ』
桜木と流川の才能を評価した安西監督の言葉。普段は口数が少なく、感情を表に出さない安西監督が震えながら発した言葉です。これは読んだ人にしかわからないかもしれませんが、書きながらちょっと泣きそうです。
『大好きです。今度は嘘じゃないっす』
クライマックスシーンでの主人公・桜木花道の言葉。はじめは大好きな晴子の気を引こうと、嘘をついてバスケットが好きだと言っていた桜木だったが、いつの間にか本当にバスケットが好きになっていたというシーン。
『左手はそえるだけ…』
これも主人公桜木花道の言葉。この言葉には伏線があり、最初に出てくるのはかなり序盤の方。どんな場面かはネタバレを含む為割愛させていただきますが、本当に感動しました。
今回の記事はこちらのニュース記事を元に構成させていただきました。
また色々なパッケージが出ておりますので、こちらにまとめさせていただきたいと思いますので、是非この感動を自分の好きなスタイルで味わってみてください。
・通常版DVD
・通常版ブルーレイ
・通常版4K/UHDブルーレイ
・リミテッドエディションDVD
・リミテッドエディションブルーレイ
・リミテッドエディション4K/UHDブルーレイ
・スペシャルリミテッドエディション4K/UHDブルーレイ&ブルーレイ
それでは最後に宣伝をさせていただきます。
こちらの記事でも書かせていただいておりますが、Tenchoの有料記事が全て読み放題になるメンバーシップを500円からご用意しておりますので、興味がある方は是非こちらの記事を見て頂ければ嬉しいなーと思います。
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