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noteはじめて2か月―「わたし、みてます」をリアルでも。

noteを始めて、もうすぐ2か月。
想像を遥かに超える、たくさんの方からの「スキ」「フォロー」、励みになります。
この場をお借りして、お礼申し上げます。
遥かといえば、私が大好きなnoterのお一人、「ほしの遥華さん」には先日、マガジンにも追加いただきました。めちゃ嬉しい~♪ ありがとうございます。
ここ1週間程は、仕事とか諸々忙しく、身体も心もグッタリ。
皆さんの「スキ」「フォロー」にずいぶんと元気をいただきました。
出勤前のキッチンで、ビルの片隅で、スマホを見ながら、
「いや~、どうもありがとうございますぅ~」と、一人つぶやいている50歳女性は、きっと私です。


さて、先日、息子が下級生の女の子から手書きのメッセージカードをもらってきました。
ある活動をがんばっている息子に対して、これからもがんばってくださいねという一文。
そもそも、カードを書いて渡してくれた、彼女の行動に、感動したのですが。
最後に添えられていた言葉が、、、

わたし、みてます。

小学2年生女子の言葉に、心が震えました

ズキューン!ですよ。
当の息子は、照れながら、「うん、まぁ、嬉しいよね」みたいな感じでしたが。この一言で、どれだけパワーをもらえたことでしょう。
背筋を伸ばして、よっしゃ、がんばろう!って。
少なくとも、私は、そう受け取りました。
素敵なお嬢さん、本当にありがとう。

心から、ありがとう!

SNSもやったことのない私が、noteの大海原で出会える奇跡に震えながら、毎日、皆さんのnoteを拝見していますと、
何この人~、めちゃおもろい~!この人の文章、好き~!こういう丁寧な生活に憧れるわ~!私も挑戦しよう!
大変な毎日を乗り越えて、前向きに生きようとしているnoterさんの言葉に、勇気をもらったり。

「スキ」ポチ!  
「フォロー」ポチ!

あまりまとまった時間が作れないので、昼休みにポツポツとだったり、フォローした後に過去記事から遡ったり。しばらく拝見してなかった方のnoteをまとめて読んだり、色々ですが。

私にとっては、「スキ」「フォロー」って、「わたし、みてます」と同じパワーをもらえるんじゃないかと。
皆さんはどうですか。


そしてまた、先ほどの小学2年生女子の話に戻ります。
彼女にはたまにしか会うことはないのですが。
道で会ったりしても、まぶしい笑顔で挨拶してくれたり、話しかけてくれるんですよね。(他の人に対しても同様)

普段から、彼女は、「わたし、みてます」と、周囲を明るく照らしてくれている。

私は、noteの大海原で、好きなnoterさんに「わたし、みてます」を配っているけれど、実生活ではどうだろう。

実生活で「スキ」「フォロー」「わたし、みてます」はできているのか

いや、、、あんまり、、、

そんなこんなで、先日、別の部署の若いスタッフ2名とそれぞれ話す機会があり、仕事のことではないけれど、彼らが一生懸命に取り組んでいるであろうことに対して、日頃から感じていたことを、初めて言葉にして伝えてみました。

一人は、仕事以外で、大変な地域貢献活動をしてくれている人。
てっきり皆にも同じようなことを言われているだろうな、と思っていたら、「そんな風に、この活動を認めてくれたり、感謝の言葉を職場でかけられたのは初めてですよ~。嬉しいです!」なんて。

もう一人は、専門にやっている訳ではないけれど、人物写真を撮るのがとっても上手で文章も書ける人。
私からすると、その才能をもっと発揮できる場に立ってほしいという期待も込めて。
「そんなに褒めてもらえるなんて!実は、ちゃんとカメラを習おうかなって思ってはいたんです、やってみようかな」なんて。

この人がんばってるな、応援したいなって、思ってるだけじゃなくて、やっぱりちゃんと「わたし、みてます」って、伝えることが大事なんだと感じました。



そして、さらに、ふと、私の最も身近な実生活を振り返ると―――

息子には全力で、「スキ」と「わたし、みてます」を配っていますが。
夫には、完全に甘えですね、、、あんまり、、、、してないなと。
反省。
私にはない才能と努力で、毎日がんばってくれているのに。

まずは、目を見て、ですね。(おい、そこからかーい!)
「スキ」ポチ!
「フォロー」ポチ!
「わたし、みてます」 はい、ちゃんと言います!


「わたし、みてます」はパワーをくれる。
「スキ」も「フォロー」もしかり。
noteの大海原でだけではなく、実生活でも。
まずは、ちゃんと目を見て、「スキ」「フォロー」「わたし、みてます」を伝えることが大事だと思いました、というnoteでした。


最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
あなたの心に届いたなら、スキしていただけると嬉しいです。
励みになります!

これからも、どうぞよろしくお願いします。

Illustration courtesy of ふうちゃん.


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