家族が生きやすい＋自分がきちんとする家
この年末年始、太もも裏の筋肉痛により、
かなりボロボロな自分が、カオス的な家の中を、一日中、片づけ続けていることに気が付きました。
立ったり、屈んだり、手を伸ばしたり、膝を付いたり、眉間に皺も、、、
１．家族の前でも、悦子さんを見習ってきちんとしたい
今日は、午前中、家族がスキーに出かけている間に、気分転換と称し、一人、郊外の美術館へ。
キーンと澄んだ空気、オシャレに、きちんとしている人たちと同じ空間にいると、ふと、ある女性のインタビュー記事を思い出しました。
私にとっては、家族が一番大切。
その一番大切な家族の前では、いつも一番美しい自分でいたい。
なので、私は、家族の起床前に、スキンケアとメイクを済ませ、ベストな状態で、朝、家族におはようを言うのです。
そう、クリエイティブディレクター佐藤可士和さんの御夫人であり、クリエイティブマネジャーの佐藤悦子さん。
お目にかかったことはありませんし、詳しくは存じ上げていないのですが、数年前にこのインタビュー記事を拝見して、度肝を抜かれて以来、「ハッ！」とした時に思い出し、反省。
そして、また雑事に追われ、、、
私もですね、出勤日であれば、家族が起床前にスキンケアとメイクをしちゃいますが、その理由は、後で自分がバタバタしなくて良いように、というものです。。。そもそも理由が違いますよね、、、
さて、悦子さんのように美しくはなれないとしても、もう少し、家族の前でも、きちんと、していたい。
そのためにも、ここ２０年くらい私の中でくすぶり続けている「片づけ問題」に着手すべきではないか。
自分の心の余裕と、家の中って、連動しているんじゃないか。
このまま歳をとると、家の中の生活がもっと困難に、自分自身、さらにボロボロになるんじゃないか。
２．片づけ整理収納関連の資格
ということで、今年、学んでみようと思っている「片づけ整理収納関連の資格」を調べてみました。
聞いたことがある資格、検索で上位に出てきた資格を以下の表で比較してみました。
私が悩んでいるのは、整理収納方法というよりも、「家族が皆、心から納得して、心地よく過ごせる空間を、いかに、保てるか」。
こんまりさんとか断捨離のやましたひでこさんとかも有名ですが、我が家はそれ以前の問題というか。。
「５０代なので老後を見据えつつだけど、絶賛子育て中で、さらに実家の片付けもある私達の家問題」。
・物をガンガン捨てては、また同じような物を買う。
・特に服などは同じような色・形の物が多い。
・結局使わない物を買うことがある。
・物を捨てられない。
・物をため込んでしまう。
・物をザラーッと並べてしまう。
・収納グッズばかり増えて、結局探しづらい。
・キャンプ、スキー、カメラなど趣味の物は必要。
・夫婦は老いに向かっているものの、絶賛子育て中なので、必要な物や思い出の物はちゃんと残したい。
・退職後を見据えてスモールサイジングしたい。
・親の家の整理問題もある。
・とにかくいつも「あれどこ行った～？あれ出して～」！
この悩みを解決する糸口になりそうな資格は以下の２つかなと思いました。
それぞれのホームページを拝見すると、私にとっては、理念などがはっきりしてわかりやすくて、アフターフォローもしっかりしていそうな、ライフオーガナイザーの勉強をするのが良いのではと。
仕事のスケジュールを睨みつつ、申し込んでみます♪
私の地元でも活躍しているプロの方がいらっしゃるようです。
習いたい！
この調べ事をしている最中、パソコンを覗きに来た子どもが「え！受験料が１０万円！高ッ！これ受けるの？」と（笑）
まずは２級からなので。
これで、家族が「もっと楽に、もっと生きやすく」なれると良いな。
我が家の経験が、どなたかの生活にも活かせるかもしれないし。
楽しみです。
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