教祖よりも柱の時代
仕事が一段落したので、「一度見たら途中で止められなくなる」と聞いて我慢していたアニメの鬼滅の刃をやっと最後まで見ました(*^▽^*)
まぁ私もお世話になってるヒカルランドの本なんか読んで、世の中の裏側のことを聞いたことがある人にとってはたまらない内容ですね、笑。
えっ、この描写ってあれのこと? これってもしかして?といろいろ察してしまうところが多くてすごく興味深い。
色んな人が、「すごくオーソドックスな話だから大ヒットして驚いた」と言ってたけど、確かに斬新って感じではなくて、でもすごく心に残る感じで、やっぱりこれだけヒットするのは時代性だと思った。
つまり、この世の中に鬼や悪魔のような人間がいるとして、その悪事を清算する時期が来ている。ということなんだと感じた。
漫画はもう終わっちゃって「こんなにヒットしてるのに引っ張らずに終わらせちゃうんだ」とみんな意外に思ったらしく、私も最後のほうは読んだんだけど、あーこれはもうここで終わらせないといけない話なんだな、ってはっきりそう思った。
前にブログで紹介したように、意味深なことが多い「天気の子」も、今年のお正月に放送されたしね! 私も録画しておいたので、これからじっくり見てみたいと思います。
このリングの形とか、もうアルファベットの文字みたいにしかみえない、笑。
もし世の中のことをもっと知りたいという方は、こちらの藤原直哉先生の対談シリーズをお勧めします・・・というか、本当のことを知らずにこのままいたいと思う人は、悪いことは言わないので、絶対にポチらないでください(;'∀')
まあ私が感じたことは、中二病の妄想なので、本当のことはわかりませんがw、きっとこれからいい世の中になるんだろうな、って思ってます。
以前のブログで、
「もう子どもたちを犠牲にしたうえで成り立っているような世界は終わり。その終わりの時には、世の中には大きな事件が起きるかもしれないけれど、権力のために誰かが犠牲になることはもうなくなる」
と書いたけど、本当にそういう時代になる気がします。
で、個人的には、編集協力したこちらの本の予約がすごいことになっています(*^▽^*)
最近は、「誰でも自分の中に神的な自分がいる。そこを意識するとびっくりするような奇跡が起きたり、いろんなことがうまくいったりして、幸せになれる」という話が出版業界の自己啓発・スピリチュアル部門ではオーソドックスな大前提になりつつありますが、この本にも「神的な自分」を意識するためのアプロ―チ方法があります。
私自身もその「神的な自分を意識する」ということが、この頃前よりも容易になった感じなんですけど、きっかけの1つがこのお仕事でした。
神的な自分を意識するための方法を、それぞれの先生がそれぞれの体験から教えてくれるようになって、選択肢が増えてるのはすごくいいことだと思います(*^▽^*)
Aさんの方法でうまくいかなかった人もBさんの方法ならうまくいくとか、実践する人にとってはどんどんやりやすくなりそう。
で、いろんな先生と付き合う機会のある私から見ると、みんな正しいしみんなすごいし、神的な自分になるっていうところではみんな同じだから、AさんだけもBさんだけもないんですよね。
それに対して、「Aさんが正しくてあとは違う」とか「Bさんが一番すごい」とかっていうのは、ただのジャッジって気がします。
本当は「この人しかいない」っていう教祖みたいなものじゃなくて、鬼滅の刃でいうところの「柱」が近いと思う、笑。( ´∀` )
水の呼吸を極めた師匠も雷の呼吸を極めた師匠もどっちもすごい技を使えるわけで、それを学んで実践するほうは両方やってみたっていいし、一人の師匠にずっと教わって一つの技を極めたっていいわけですよ。
いずれにしても、生殺与奪の権を他人に握らせないことが一番大事なわけだから!笑
Aさんだけが正しい、Bさんだけが正しいだと争いになるけど、私たちはAさんもBさんも柱にして、同じ方向に向かっている仲間みたいなもんだと思ったらいいんじゃないでしょうか。
聖者柱?瞑想柱?のヨグマタ相川圭子さんの記事が『女性自身』で紹介されてます! 相川先生の瞑想もすごくいいですよ(*^▽^*)
ちなみに柱の写真を探してみたら、なんか昔行ったラオスの寺院に似てるのがあったので、自分の古い写真をスキャンしてみました(*´▽`*)
幸い私は聖者柱以外にも、ホメオパシー柱とか生物触媒柱とかフリーエネルギー柱といったいろんな柱との出会いに恵まれているので、その方々に学んだ内容をこれからもみなさんにお伝えしたいと思います!