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わたしがわたしに還った日🪷

   
   
“ あなたが愛に還れる瞬間は
 どんな瞬間ですか?”
   
     
本当の自分はどこにいるの?
私の使命はなに?
私の居場所はどこ? 
   
ずっとずっと、
外側の世界に答えを探し求めてきました
    
   
“ 内側に答えがある 
 自分の内側の声を聴くことが大切 “
    
       
それは、分かってる…!
でも、やり方がわからない、どうすればいいの?! 
     
         
ご縁ある環境に飛び込んでみては
本当にやりたいことではないと
ある時には終わりが来て、環境を変えてを繰り返し
何事も続かない自分に幻滅し 
    
もう既に決められた
運命があると信じてみては
その答えが来るまで待ち続けてみたり
    
日々、起こるネガティヴな感情から
業の解消に向き合うという
自己探求にハマってみたり 
    
     
私の財産である
これまでの人生、すべての時間を経た先に…
    
“ 愛 “って
“ 本当の自分と繋がる “ って  
     
こういうことだったのか!
    
と、ずっとずっと出逢いたかった
“ 本当の私 ” って、こんなに1番近くに
私の身体の内側に “ ここに “ いたんだって
ある時、氣づいた瞬間がありました
  
   
その瞬間を迎える
きっかけとなったことが 
   
愛していたパートナー、愛する母
様々な人間関係に対する不満 
   
『 ねぇ、私のことを見てよ!
隙間の時間じゃなくて
 ちゃんと、私との時間をつくってよ! 』 
   
そんな氣持ちを抱いた時に 
    
相手は精一杯生きているのに 
愛する人に不満を抱く自分、好きじゃない
   
そう感じ
不満を消そうと瞑想をしてみたんです
     
    
瞑想をしていると、さっき思っていた 
   
『 こっち見てよ!
私との時間をつくってよ! 』 
    
が、まさに私の内側にいる 
    
“ 本当の私自身からの訴えかけ ”
    
だったことに氣がつきました
   
   
そして、 
   
瞑想をした後の満たされた状態
意識が愛の真ん中にある状態 
   
その状態で、もう一度 
愛する人の目の前に立ってみると
さっきまで抱えていたモヤモヤは
どこかへ飛んでいっていて  
   
目の前に存在してくれている愛する人を
もう一度、愛で包み込み
接することができました
   
きっとそれは、
モヤモヤが飛んでいったんじゃなくて
私自身がモヤモヤがある次元から
愛に包まれた次元へと移動したことを悟りました
    
    
“ 愛おしい人を愛でる  氣持ち “
    
まさに、これこそが 
“ 愛の周波数 “ であり 
    
私が愛おしい誰かを愛するように
私の胸にいる “ 本当の私 “ 自身が
一番に私に愛して欲しかったんだ
   
私自身を愛するということ
本当の自分と繋がるということは   
    
私自身に目を向ける時間をつくり
意識を “ 愛 “ というところに戻すことだったんだ 
    
逆に、
目の前の現実に不満を抱く時にこそ 
自分が愛ではないところに
意識を置いてしまっている証 
まずは、自分の意識を愛に戻すことをしよう 
    
そう、自分と約束をしました
   
     
この “ 愛 “ に意識を置いておく
ということで
     
嫌な人・変えたい現実
それ自体を変えられなかったとしても  
振り回されないほどに、自分が満たされているので
日常でストレスを感じる瞬間が
嘘のようになくなっていきました 
    
むしろ、
あぁ、やっぱり私って人が好きだなぁと
目の前の嫌だった人を、愛でる氣持ちさえ
湧いてくるようになりました
    
そして、
時差を必要とするかもしれませんが
私が愛に意識を置き続けることで、自ずと
目の前の現実・私を取り囲む周りの世界が
愛の世界へと変容していくことを体感しました
   
  
“ 愛の意識 “ から、私たちのルーツや  
ご先祖様から受け継がれた、この命を想うことで
“ 今 “ という時間の有り難みを、身体の内側から感じ  
時間を大切に使うようになりました 
    
   
そして、これからの未来という刻
まだ何も決められていない、無限の可能性に広がる世界 
   
真っ白なキャンバスに
“ 本当の自分 “ という
一番心強いパートナーと一緒に
    
“ 私は、何でもできる “
という無限に広がっていくエネルギーと
揺るがぬ自信とともに、終わりなき夢を叶えていくんだ 
と、身体の奥深くから感じました
   
   
外側の世界に
本当の自分はいなかった  
本当にやりたいことは見つからなかった 
   
けれど
“ 自分の意識を愛に戻す “
という、内側に繋がることで 
本当の自分が “ ここにいた “
    
“ 愛に満たされた私で生きていく “ ことこそが
ありのまま自分でいることであり
自分と愛する人を愛でることであり
愛から夢を生み出すことを可能にし
愛の世を創ることなのだと
   
     
だからこそ、いつだって
“ 私の意識を、私の愛のど真ん中に “
   
“ 愛に還れる瞬間 “ を大切に
   
私にとっての
“ 愛に還れる瞬間 “
音を奏でること、絵を描くこと 
目を瞑り深く呼吸をすること 
   
    
   
あなたにとって
“ 愛に還れる瞬間は、どんな瞬間ですか? “
   
       
   
愛に繋がるCeremony を、日常に🪷
  
  
    
芽 May

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