個展の制作を始めました。身体を大事にしようと思いました。
秋の個展のお打ち合わせが終わり、本格的な制作が始まりました。1週間単位くらいで記録し、投稿していくことにしました。
張り切って制作を始めたものの、腰に負担が。
年末年始の一件は、「のど元過ぎれば~」だったみたいです。
(回復して良かったのかもしれませんが・・・。
あの時の辛さを忘れるくらいになるまで、何か月もかかりました。)
というわけで、あらためて無理なく続けられる方法を模索するところから始まりました。
私にはタラが、否、棚があるから大丈夫と思っていました。24時間フルに使って制作するくらいの気持ちでしたが、どうやら難しいらしいとわかりました。残念ですが、こまめに休憩します。健康第一で進みます。身体も心も。
そう決めたのですが、夢中になって制作していると、ついつい時が経つのを忘れ、ずっと同じ姿勢になりがちです。このnoteを書いて、あらためて身体を労ることを意識しようと思いました。
原因を突き止めるため、暫く自分を観察しました。
最初は、キラキラの儀の姿勢に問題があるのかもと思いました。
キラキラの儀は、画面に対して天然石粉末などを振り掛けるのですが、基本的に、画面を正面から見ながらしています。画面はほぼ水平に寝かせてあるので、真俯瞰に近い感じで見ています。これがけっこう腰に来ることがわかりました。
最初は10号(大きめ)だからダメなのかと思っていました。しかし、色々試すうちに、SM(直径227mm)でも私は立ち上がって見たくなることがわかりました。
5月に出展した小さな3点をつくっていたときは、とてもゆっくりでしたし、小さかったので大丈夫だったのかもしれません。
キラキラの儀は長時間しないことにしました。
座っている時間を長くしてみた日もありました。最初は大丈夫そうに思えたのですが、今度は、肩や首が辛くなりました。また、腰も立って制作しているときとは違った感じで辛くなりました。
立っても座っても、ずっと同じ姿勢を続けないように気を付けようと思いました。
制作の日と全身運動の日を交互につくるのもいいのかもしれません。
単純に計算して、制作時間が半分になってしまいますが、故障した場合どのみち制作できなくなるとしたら、もしかしたら制作できる時間はもっと少なくなるかもしれません。歩けなくなる可能性もあります。そこからの回復はかなりかかりそうです。だとしたら、意識的に運動の時間を確保して制作可能な時間が半分になるほうがまだマシかもしれません。
交互だと制作の日に負担がかかりすぎるかもしれないので、1日の中で時間帯を決めて運動するのがいいのかもしれないとも思いました。乾燥のチャンスが半分になってしまうことも防げます。ついつい夢中になてしまう自分と、うまくやっていけたらと思いました。
今朝は、腰が鈍く痛んでいたので、念のため制作はしないことにしました。この記事を投稿したら、様子を見つつ制作したいです。
制作しない時間は、ストレッチもしくはラフの制作、あるいは他にしなければならない色々に充てようと思いました。
ここから先は、Twitterに投稿した分です。
ありがとうございます。それでは、また。