リトル・ミュージカルは 「創る・歌う・踊る・演じる」をこどもが全部やる!
リトル・ミュージカルです。
リトル・ミュージカルは
「創る・歌う・踊る・演じる」をこどもが全部やる!
創作ミュージカル舞台を上演するプログラムをメインに活動しています。
「こどもたちひとりひとりが、今も未来も自分らしく生きていける」ことを目指します。
そのために以下の3つのことを活動のミッションに掲げています。
(1)ひとりひとりの心の充実と挑戦を大切にします。
(2)ひとりひとりの感性・知性・創造性を信じます。
(3)チームで「創る」から学び、思い切り表現できる場所を創ります。
はじまりは2013年
こどもたちひとりひとりの心に寄り添うことを徹底するため、非営利活動として誕生。これまで東京(渋谷、板橋、大田)、名古屋(中京テレビ)、四日市、福岡など、全国のこどもたちと、ミュージカルを創作・上演してきました。
リトルにこめられた意味
「リトル」には「こどもたち中心のコミュニティ」という意味と「自分たちの手で丁寧に大切につくるミュージカル」という意味が込められています。
なぜ、創作?
パブロ・ピカソは言います。「すべての子どもはアーティスト」
アーティストが持つような ”自分だけの好奇心のタネ” を大切に、出会った仲間の人数分ステージに咲かせます。日常や想像の世界のちょっとした驚きの発見が物語となり、歌となり、踊りに。
なぜ、ミュージカル?
言葉にできない気持ちは、歌って踊ればスッキリ。普段言いたいことは、セリフにできる。ミュージカルの形って本当に、さまざま。舞台で表現するという制約と音楽とクリエイティブの変幻自在さは、自分らしく生きていくための創造性を育むのにとっておきの題材です。
どうやってやるの?
「すべての子どもはアーティスト」なのに、どこかで同調圧力に屈してしまい、自分の思いを表現することに億劫になってしまうもの。リトル・ミュージカルでは、ゲームや遊びなどをつかって、なんでも話せる「心理的に安全な環境」をつくることから始めます。
そして、立体的に自分たちのアイデアを組み立て演じる。思いっきり歌い踊る。
「あ、できた!」「これ面白いかも」「それ、いいね」「やってみよう」
さまざまな感情を体験し、どうしたら解決できるか考え抜きます。それが舞台で演じるための経験となりエネルギーになります。
今、自分たちがいきていること自体が芸術作品へと。かけがえのない体験が、次の人生へと繋がるように。ここで出会った仲間と「世界初演のオリジナル・ミュージカル作品」に挑む。他にはないリトル・ミュージカルの魅力です。
そして、リトル・ミュージカルでの活動で得た気づきは、大発見のような驚きをもって未来につながり、日々の生活や他の活動にも活かされることを意識して日々のワークショップや稽古を心がけています。
noteでは、こどもたちが創ったオリジナルミュージカル作品や創作過程や舞台裏、大切にしたいエピソード、どうやってやっているのか?その背景にあるものを綴っていきます。よろしくお願いします。
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