今日はブックオフに行った
今日はブックオフに行った。正月早々混んでいて、駐車場がいっぱいだった。
正月だからか、本が20%オフだった。それで、端から端まで本棚を眺めてきた。僕は本屋やレンタルビデオ店に行くと、端から端まで棚を見なくては気が済まない。要は暇なのだ。暇だからこんなことができるのだ。ただ、鬱になってからこれができなくなった。非常に疲れるのだ。とはいえ、今日は頑張って端から端まで本棚を眺めて、欲しい本がないか探していた。
それで結局、山本周五郎の小説と、橋本治の人生相談の本と、歎異抄を分かりやすく解説した本を買ってきた。
僕は今無職で散財している余裕はないのだが、本やCDを買うのをやめられない。さすがにCDはポンポンと買うわけにはいかないので、かなり控えている。ただ、本はポンポン買っている。
まだ、すぐ読むのならいい。ただ、鬱が辛くて中々本を読む気にならない。だから、鬱が良くなったら読むであろう本も買ってしまっている。だから本がかなり積まれている。こんなことじゃいけない。本は読んでこそ意味があるのだ。今読まない本を買ってどうするというのか。