後悔と願い
ここ最近、体も心も調子が悪いです。
気持ちが堕ちているのは
先日母に会ったからで、
何とか堕ちすぎないようにと
気分転換などを考えてはみたものの、
体の調子が悪いのは
どうしたらいいのか、わかりません。
体力が目に見えて落ちてきて、
それはもう、年齢的に仕方のないことだけど、
やらなければならないことや
やってあげたいことが
思ったようにできないことが
かなりのストレスになっています。
自分の体を
自分の思い通りに動かせないことは、
情けなくもあるし、
若い頃に、自分を大切にしなかったことの
後悔もあります。
いつ死んでしまってもいい、と
自分で自分を痛めつけてきた結果が
現在の調子に繋がるのでしょう。
私のように、鬱病や不安障害、
摂食障害などのある人は、
自分を好きになれないことが多いと思います。
けれど、人生は長く、
悪いことばかり起きるだけではなく、
いろいろな経験をして大人になって、
少しの幸せに心が震えたりして、
これから「生きる」ということに
少しの希望を持った時、
心だけでなく、体まで弱ってしまっていたら、
せっかくの希望を叶えることが
難しくなってしまいます。
どうか、若い人たち。
自分自身を大切にしてあげてください。
自分を好きになれなくても、
自分自身を痛めつけないでください。
やっと来た、人生の幸せの時に
後悔しないように、
痛めつけることはやめてあげてください。
私はそれを知らずに無茶をして、
今、後悔をしています。
もっと自分に優しくしてあげれば
良かったと、そう思っています。