
経常利益10パーセント超え。どんな仕組みを企業側でつくりますか?
皆さんこんにちは。
今回は経常利益に関してです。
経常利益とは、企業の本業から得られる利益のことを指します。具体的には、売上から売上原価や販売費、一般管理費を引いた後、さらに営業外収益(例えば、利息収入など)を加え、営業外費用(利息支払いや為替差損など)を引いたものです。企業の通常の営業活動の成果を表しており、経営の安定性を測る指標として重要です。
10パーセントを超えると良好といわれてます。
そのために、企業側は一生懸命模索します。
サービスの内容だったり・事業を運営していくための資金に関してだったり、、、いろいろなことに関して、考えて動かなければなりません。
簡単に考えてください。
お金はお金がある人にところに行きます。
経常が高い業界はお金もちが集まり、経常がひくい業界はなかなか厳しいと思います。
でも、日本人らしく試行錯誤を繰り返し、コツコツ学生時代から頑張っている人らは本当に強いと思います。
日本人らしくというと日本人を偏見な目で見ているようですごく申し訳ないのですが、決してそんなことではありません。
日本人はもともと米農家を中心としてサービスを拡大していました。
こつこつと勤勉に働き、継続する力は日本人にしかない遺伝子だと思います。
経常利益がアップすると社員も豊かになる。
ですが、経常利益ばかりみると、社員を見落としがちになる。
経常利益ということばはとても重視する点ですが、社員の株をさげないようにしましょう。社員の株=企業価値です。
社員に対する人格教育・人財育成制度がしっかりしていないと、
社員が間違ったことをしてしまいます。
間違いはないようにしましょう。
プライベートでもミスがあるといけません。
社会人として、間違ったことをしてしまわないように。。。
会社は企業は、、、両親同然とも言えます。
企業は社員の人格や態度・行動も教育できます。
しっかり教育をし、社会貢献をする会社と胸を張って言えるようにしましょう。
ハラスメントや宗教チックな企業だとか。。
まわりから言われることがさんざんな時だってあるかもしれません。
しっかり、考えて、、、業界や社会で何が起きているかや、業界の課題にとくに注目して、業界を変えるという目標をたてて取り組むことも大事かもしれません。
また、だれかに手を貸してもらう日がだれしも来ると思います。
そんな時のために、しっかりとした社会性を身に着け、
信頼される人財を目指しましょう。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。