いくつかの主観的な幸福度の尺度で自分の幸せ感を評価してみた。
たまに自分の主観的幸福度を測定しておりますが、下記の4つの指標で測定してみたことろ、だいたいのところ順調な気がします。皆さんはいかがでしょうか?
(評価尺度は、①~③はネットで検索すると、質問票が出てきます。)
①ローゼンバーグ自尊感情尺度日本語版(Rosenberg‘s Self esteem Scale:RSES)
参考ページ(Rosenberg日本語訳自尊心尺度の検討 堀 啓造:香川大学経済学部)
https://www.ec.kagawa-u.ac.jp/~hori/yomimono/sesteem.html
私の点数⇒34点(40点中)
②主観的幸福感尺度(Subjective Happiness Scale:SHS)
参考のページ(株式会社きらめき労働オフィス ブログ)
https://www.kirameki-sr.jp/blog/well-being/subjective-happiness-scale/
私の点数⇒22点(28点中) ※問4は反転の点数
③人生満足度尺度(Satisfaction With Life Scale:SWLS)
参考ページ(日本きらめき協会のスタッフブログ)https://nihonkirameki.jp/blog/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0/subjective-well-being/
私の点数⇒27点(35点中)
④自分や周りに「安心(腹側迷走神経優位状態)」を感じているかどうかチェック
(参照:『発達障害からニューロダイバシティへ~ポリヴェーガル理論で解き明かす子どもの心と行動』モナ・デラフーク著/花丘ちぐさ訳 春秋社2022年 P138)
私の点数⇒7点(8点中)
□私は正常な速度/リズムで呼吸している
□身体が落ち着いている
□私の声は抑揚があり、音律に富んでいる
□顔の筋肉がリラックスしている
□考えることができる
□計画を立てることができる
□選択肢を思いつくことができる
□他人に助けを求めたり、動揺しているときは自分の体を休ませることができる
最近幸せを感じるのは、小学校や中学校での「授業プログラム」で授業ができることです。
ジャムボードで「安心を感じるコミュニケーションでお互いの不安やイライラを減らそう!」というテーマでやっています。
依頼が結構あり、プログラムに改良を重ねていくのも楽しいです。